Infernal Darkness

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*[[カード個別評価:アイスエイジブロック]]
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*[[カード個別評価:アイスエイジ]]  - [[アンコモン]]

2008年8月5日 (火) 13:09時点における版


Infernal Darkness (2)(黒)(黒)
エンチャント

累加アップキープ ― (黒),1点のライフを支払う。(あなたのアップキープの開始時に、このパーマネントの上に経年(age)カウンターを1個置く。その後あなたがこの上に置かれている経年カウンター1個につきアップキープ・コストを1回支払わないかぎり、それを生け贄に捧げる。)
土地がマナを引き出す目的でタップされた場合、それは他のいかなるタイプのマナの代わりに(黒)を生み出す。


ゲーム展開を停滞させるエンチャント。 全ての土地マナしか出せなくなるため、マナフィルターマナ・アーティファクトなどの対処方法がないかぎり、黒を使わないデッキには非常につらい。

考えられる使い方としては、有利な状況を作ってからこれを出し、相手の動きを封じ込めて押し勝つような方法があるだろう。

相手が黒だとほとんど妨害にならない不確実性もあるが、その辺はサイドボードから使うとか、シルバーバレットの弾にするとかすれば何とかなる。 問題なのは、その厳しい維持コスト。ライフを伴う厳しい累加アップキープのため、これを長時間にわたって維持することは困難。 そして何より、当時の黒はこんな絡め手を使わなくても、ディスカード戦略によってもっと早い時期から相手の呪文を封じ込めることができた。

後に作られた、維持コストが違う汚染/Contaminationは普通に使われていた所を見ると、維持コストが厳しすぎたのと、生まれる時代が悪かったという事か。

参考

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