アルティメットマスターズ

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これまでの再録セット同様に、収録カードは同[[名前|名]]の[[カード]]が該当[[フォーマット]]に存在する場合に限り使用することができる。  
 
これまでの再録セット同様に、収録カードは同[[名前|名]]の[[カード]]が該当[[フォーマット]]に存在する場合に限り使用することができる。  
  
特に着目されたメカニズムは[[フラッシュバック]]、[[想起]]、[[マッドネス]]、[[連繋]]、[[発掘]]、[[探査]]、[[頑強]]、[[滅殺]]、[[族霊鎧]]、[[英雄的]]、[[魔巧]]など。
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特に着目されたメカニズムは[[フラッシュバック]]、[[想起]]、[[マッドネス]]、[[連繋]]、[[発掘]]、[[探査]]、[[頑強]]、[[滅殺]]、[[陰影鎧]]、[[英雄的]]、[[魔巧]]など。
  
 
*本セットについて「最後の『マスターズ』製品になる予定」「少なくともしばらくは(これ以降のマスターズ製品を)発売しない」と告知された。
 
*本セットについて「最後の『マスターズ』製品になる予定」「少なくともしばらくは(これ以降のマスターズ製品を)発売しない」と告知された。

2024年6月14日 (金) 23:57時点における最新版

アルティメットマスターズ/Ultimate Masters
シンボル 無限(∞)
略号 UMA
発売日 2018年12月7日
セット枚数 全254種類

アルティメットマスターズ/Ultimate Mastersとは、ブースタードラフト向けの再録セットである。2018年12月7日発売。英語版、日本語版、およびMagic Onlineで発売される。

目次

[編集] 概要

究極にして最後として発表されたマスターズ・シリーズ

新規イラストでの再録を含む再録カードのみで構成されたセットであり、各ブースターパックには基本土地ではなく必ずプレミアム・カードが封入されている。英語版ではブースター・ボックス、ブースターパックの他に3パックセットの「3-pack blisterpack」が販売されている。

これまでの再録セット同様に、収録カードは同カードが該当フォーマットに存在する場合に限り使用することができる。

特に着目されたメカニズムはフラッシュバック想起マッドネス連繋発掘探査頑強滅殺陰影鎧英雄的魔巧など。

  • 本セットについて「最後の『マスターズ』製品になる予定」「少なくともしばらくは(これ以降のマスターズ製品を)発売しない」と告知された。
  • 元々は墓地をテーマとしたImmortal Mastersというセットになるはずだったが、マスターズ25thの評判の結果、開発チームはプレイヤーが望む再録カードを多く採用する方向へ舵を切り替えた[2]

[編集] Ultimate Box Topper

BOX特典カードとして、特殊なレイアウトのカードが1枚、専用のパックに封入されて付属する。

全40種類存在し、それらはアルティメットマスターズに収録されている「すべての神話レア」「多くのレア」「2枚のアンコモン台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks永遠の証人/Eternal Witness)」が拡張アート枠で印刷されている(拡張アートと言っても後からカードに描き加えられたものではなく、主に左右のを取り払って拡大印刷されたもの)。40種類の内訳は、マジックの歴史に残る特に人気を集めている名カードから厳選されている。いずれも、もとの稀少度にかかわらずスペシャルの稀少度として印刷される。

  • 製品情報発表前、ハズブロオンラインショップでGuilds of Ravnica Mythic Editionを購入した際に発生した不手際に関する謝罪文と共に、該当ユーザー宛に拡張アート版(一部新規アート)の「謎の特殊仕様カード」が送られたことでSNS上で話題となった。ある企画のプレビューであるとだけ説明されていたが、アルティメットマスターズ発表と共にUltimate Box Topper収録カードであることが明かされた。

[編集] カードリスト

[編集] パッケージ・イラスト

ボックス・アートは時を越えた探索/Dig Through Timeを思わせるイラストだが、収録されたカードには使用されていない。

[編集] 公式特集ページ

[編集] 製品情報

[編集] 開発コラム

  1. ダブル利用(Making Magic 2020年7月20日)
  2. State of Product Design 2018(Feature 2019年2月5日)

[編集] 参考

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