粗暴な抑制/Brutal Suppression

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==参考==
 
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*[[The 100 Worst Magic: The Gathering Cards Of All Time]] 第92位
 
*[[コスト増加カード]]
 
*[[コスト増加カード]]
 
*[[カード個別評価:プロフェシー]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:プロフェシー]] - [[アンコモン]]

2023年11月13日 (月) 20:56時点における最新版


Brutal Suppression / 粗暴な抑制 (赤)
エンチャント

トークンでないレベル(Rebel)の起動型能力を起動するためのコストは、それを起動するためのコストが「土地を1つ生け贄に捧げる」だけ多くなる。


なんとも分かりやすい、レベル対策のカード

レベルのリクルート能力起動コストは、基本的に実際に呼び出すレベルのマナ総量よりも多くのマナが必要なため、全体的に重くなっている。そのため、リクルートのたびに土地が1つ無くなっては、その動きもかなり制限されてしまう。これが戦場に出ていれば、リベリオンに強烈な打撃を与えることが出来る。

ただしエンチャント破壊が得意で、当時はまだ解呪/Disenchant浄化の印章/Seal of Cleansingは白いデッキのたしなみとして当然入っているような時代。リベリオンも例外ではなく、これを出されたところで破壊するのは容易だったため、リベリオンがあれだけ流行ったにもかかわらず滅多に使われていなかった。もっともなので、このカードを選択するよりも全体火力を選択した方がマナ域が異なるものの、より強力である。

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