胆液まみれ/Drown in Ichor

（版間での差分）

2023年2月19日 (日) 02:24時点における版

Drown in Ichor / 胆液まみれ (１)(黒)
ソーサリー

クリーチャー１体を対象とする。ターン終了時まで、それは-4/-4の修整を受ける。増殖を行う。（望む数のパーマネントやプレイヤーを選び、その後、すでにそこにあるカウンター１種類につき、そのカウンターをもう１個与える。）

ソーサリーではあるが、2マナと軽い割にタフネスが4と比較的高めのクリーチャーまで射程に入れられる除去。増殖のおまけ付き。

リミテッドでは文句無しに優秀。汎用除去としても比較的テンポ・アドバンテージを取りやすく、油カウンターや毒カウンターを用いるカードもサポートしてくれる。

構築の場合、登場時のスタンダードにはアーティファクト・クリーチャー以外ならサイズを問わず除去でき、かつインスタントの喉首狙い/Go for the Throat、ローテーションは異なり、ライフを失うデメリットもあるが同じくサイズを問わない冥府の掌握/Infernal Graspといった優秀な除去が存在。それぞれ対応できる範囲が異なるが、これ自体の性能は十分に構築に通用する範疇であり、増殖を活用できるならば採用圏内に入るだろう。

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+[[ソーサリー]]ではあるが、2[[マナ]]と[[軽い]]割に[[タフネス]]が4と比較的高めの[[クリーチャー]]まで射程に入れられる[[除去]]。[[増殖]]のおまけ付き。
+[[リミテッド]]では文句無しに優秀。汎用除去としても比較的[[テンポ・アドバンテージ]]を取りやすく、[[油カウンター]]や[[毒カウンター]]を用いる[[カード]]もサポートしてくれる。
+[[構築]]の場合、登場時の[[スタンダード]]には[[アーティファクト・クリーチャー]]以外なら[[サイズ]]を問わず除去でき、かつ[[インスタント]]の[[喉首狙い/Go for the Throat]]、[[ローテーション]]は異なり、[[ライフ]]を失う[[デメリット]]もあるが同じくサイズを問わない[[冥府の掌握/Infernal Grasp]]といった優秀な除去が存在。それぞれ対応できる範囲が異なるが、これ自体の性能は十分に構築に通用する範疇であり、増殖を活用できるならば採用圏内に入るだろう。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：ファイレクシア：完全なる統一]] - [[アンコモン]]