激情のゴブリン/Frenzied Goblin
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
17行: | 17行: | ||
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:基本セット2015]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2015]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[コモン]] |
2022年11月29日 (火) 23:07時点における版
Frenzied Goblin / 激情のゴブリン (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 狂戦士(Berserker)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 狂戦士(Berserker)
激情のゴブリンが攻撃するたび、クリーチャー1体を対象とする。あなたは(赤)を支払ってもよい。そうした場合、そのクリーチャーはこのターン、それではブロックできない。
1/1ブロック制限能力を持つゴブリン。これ自身をブロックすることだけではなくブロックへの参加自体を禁止できるため、かなり優秀である。
ただし起動型能力でなく、ブロックに参加できなくなるのも1体のみなので使う際は注意。これが攻撃に参加したあとにインスタント・タイミングで出てくるブロッカー(曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirrorのトークン等)は能力の対象にできない。
またこれ自身1/1で、しかも攻撃しなければならないため、他にブロックに参加できるクリーチャーがいれば死んでしまう可能性が高い。小物は赤の火力で焼いて大物はこいつの能力を使うというのが理想だが、何度も使うのは難しいと思ってよいだろう。
初出時のスタンダードでは、グルール・ビートの1マナ域として活躍した。
- 後に威嚇者の信徒/Intimidator Initiateという亜種が登場した。
- 2015年1月のフライデー・ナイト・マジックで新規イラスト版のプロモーション・カードが配布された(参考/翻訳)。
- マスターズ25thに新規イラストで収録。レアリティもコモンになり、パウパーで使用可能となった。ゴブリンデッキではしばしば採用されるようになった。