全ての太陽の夜明け/All Suns' Dawn
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*[[混成カード]]、[[次元の混乱]]の色換え[[タイムシフト]]、[[有色アーティファクト]]の登場などによって、登場当時よりも使い勝手は向上したと言える。 | *[[混成カード]]、[[次元の混乱]]の色換え[[タイムシフト]]、[[有色アーティファクト]]の登場などによって、登場当時よりも使い勝手は向上したと言える。 | ||
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− | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/all-suns%E2%80%99-dawn-2005-04-13 All Suns'Dawn] ([[WotC]] | + | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/all-suns%E2%80%99-dawn-2005-04-13 All Suns'Dawn] ([[WotC]]、[[2005年]]4月13日、文:[[Adrian Sullivan]]、英語) |
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*[[カード個別評価:モダンマスターズ2015]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:モダンマスターズ2015]] - [[レア]] |
2022年5月1日 (日) 01:49時点における最新版
All Suns' Dawn / 全ての太陽の夜明け (4)(緑)
ソーサリー
ソーサリー
色1色につき、あなたの墓地にあるその色のカードを最大1枚まで対象とし、それをあなたの手札に戻す。全ての太陽の夜明けを追放する。
再供給/Restockの変形版といった感じだが、こちらは最大で5枚ものカードを回収することができる。3枚以上回収できれば再供給/Restock以上のアドバンテージを得ることができるので、無理に5色デッキで使う必要も無い。
欠点は、無色のアーティファクトや土地カードを戻せない点。また、同じ色の単色カードを2枚以上戻すこともできない。
けちコントロール系のデッキにおいて、けちな贈り物/Gifts Ungivenで墓地に落ちたカードを回収するために採用されることが多い。
- 多色のカードは、そのどの色としても選ぶことができる。たとえば、サイカトグ/Psychatogは青黒のカードなので青のカードとしても黒のカードとしても選べるし、世界の源獣/Genju of the Realmは5色カードなのでどの色のカードとしても選べる。
- マイコシンスの格子/Mycosynth Latticeが出ているとすべてのカードが無色になるため紙と化す。
- 混成カード、次元の混乱の色換えタイムシフト、有色アーティファクトの登場などによって、登場当時よりも使い勝手は向上したと言える。
- ニューカペナの街角では回収先がクリーチャーに限定された悪党の展示場/Rogues' Galleryが登場した。そちらは黒の3マナであり、追放デメリットがない。
[編集] 参考
- All Suns'Dawn (WotC、2005年4月13日、文:Adrian Sullivan、英語)
- カード個別評価:フィフス・ドーン - レア
- カード個別評価:モダンマスターズ2015 - レア