精霊界との接触/Touch the Spirit Realm
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| − | [[神河：輝ける世界]]では[[エンチャント]]がテーマの1つになっており、必然的に対策手段も他のセットよりも豊富。[[リミテッド]]では疑似除去としての信用度は控えめで、あくまで一時凌ぎと考えて、無力化している間に別の対策手段も練っておきたい。また、[[魂力]]で使うと1[[マナ]][[軽い|軽く]]なり、[[呪文]]でも[[パーマネント]] | + | [[神河：輝ける世界]]では[[エンチャント]]がテーマの1つになっており、必然的に対策手段も他のセットよりも豊富。[[リミテッド]]では疑似除去としての信用度は控えめで、あくまで一時凌ぎと考えて、無力化している間に別の対策手段も練っておきたい。また、[[魂力]]で使うと1[[マナ]][[軽い|軽く]]なり、[[呪文]]でも[[パーマネント]]でもなくなるためほとんどの[[打ち消し]]やエンチャント[[破壊]]で対処されなくなる。持続時間は次の[[終了ステップ]]までと短いが、確実性の高い一時的なクリーチャーの排除、[[除去]]からの自分のパーマネントの保護など、通常の使い方とは異なる用途が出来るため汎用性は高め。 |
[[構築]]では、疑似除去としては同じマナ域に対象範囲が広い[[仮初めの時間/Borrowed Time]]が存在。[[スタンダード]]でこちらを採用する場合、魂力で全く別の使い道が存在する点を利点として昇華できる[[デッキ]]だろう。[[パイオニア]]以下では、[[土地]]であってもアーティファクトやクリーチャーならば追放できる点も活用できるようになる。 | [[構築]]では、疑似除去としては同じマナ域に対象範囲が広い[[仮初めの時間/Borrowed Time]]が存在。[[スタンダード]]でこちらを採用する場合、魂力で全く別の使い道が存在する点を利点として昇華できる[[デッキ]]だろう。[[パイオニア]]以下では、[[土地]]であってもアーティファクトやクリーチャーならば追放できる点も活用できるようになる。 | ||
2022年2月23日 (水) 16:14時点における版
白に偶に現れる、一時的な追放による疑似除去の新種。対象はアーティファクトかクリーチャー限定。
神河：輝ける世界ではエンチャントがテーマの1つになっており、必然的に対策手段も他のセットよりも豊富。リミテッドでは疑似除去としての信用度は控えめで、あくまで一時凌ぎと考えて、無力化している間に別の対策手段も練っておきたい。また、魂力で使うと1マナ軽くなり、呪文でもパーマネントでもなくなるためほとんどの打ち消しやエンチャント破壊で対処されなくなる。持続時間は次の終了ステップまでと短いが、確実性の高い一時的なクリーチャーの排除、除去からの自分のパーマネントの保護など、通常の使い方とは異なる用途が出来るため汎用性は高め。
構築では、疑似除去としては同じマナ域に対象範囲が広い仮初めの時間/Borrowed Timeが存在。スタンダードでこちらを採用する場合、魂力で全く別の使い道が存在する点を利点として昇華できるデッキだろう。パイオニア以下では、土地であってもアーティファクトやクリーチャーならば追放できる点も活用できるようになる。
