うねりの結節/Surge Node
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*[[転倒の磁石/Tumble Magnet]]などの使い減りするアーティファクトを長持ちさせる。 | *[[転倒の磁石/Tumble Magnet]]などの使い減りするアーティファクトを長持ちさせる。 | ||
*[[ゴーレムの鋳造所/Golem Foundry]]や[[選別の高座/Culling Dais]]など、蓄積カウンターを溜めるのが面倒なカードと一緒に。 | *[[ゴーレムの鋳造所/Golem Foundry]]や[[選別の高座/Culling Dais]]など、蓄積カウンターを溜めるのが面倒なカードと一緒に。 | ||
| − | *[[永遠溢れの杯/Everflowing Chalice]]や[[霊体のヤギ角/Astral Cornucopia]]にのせてマナ加速([[ダイス・ファクトリー]]) | + | *[[永遠溢れの杯/Everflowing Chalice]]や[[霊体のヤギ角/Astral Cornucopia]]にのせてマナ加速([[ダイス・ファクトリー]])。特に[[崇高な工匠、サヒーリ/Saheeli, Sublime Artificer]]でこのカードを霊体のヤギ角にしてしまえば、即座に6マナを出すことができる。 |
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蓄積カウンターを使うアーティファクトは、登場時の[[スタンダード]]には29枚、[[ミラディンの傷跡ブロック]]だけでも25枚のカードが存在する。様々な[[ギミック]]を考えさせてくれるカード。 | 蓄積カウンターを使うアーティファクトは、登場時の[[スタンダード]]には29枚、[[ミラディンの傷跡ブロック]]だけでも25枚のカードが存在する。様々な[[ギミック]]を考えさせてくれるカード。 | ||
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*蓄積カウンターを置けるのはアーティファクトだけである。[[サラカーの呪文刃/Surrakar Spellblade]]などの上には通常置けないが[[液鋼の塗膜/Liquimetal Coating]]などで[[アーティファクト化]]することにより蓄積カウンターを移すことができる。 | *蓄積カウンターを置けるのはアーティファクトだけである。[[サラカーの呪文刃/Surrakar Spellblade]]などの上には通常置けないが[[液鋼の塗膜/Liquimetal Coating]]などで[[アーティファクト化]]することにより蓄積カウンターを移すことができる。 | ||
*初出の[[新たなるファイレクシア]]では[[アンコモン]]だったが[[ダブルマスターズ]]に[[コモン]]で[[再録]]。[[パウパー]]で使用可能になった。 | *初出の[[新たなるファイレクシア]]では[[アンコモン]]だったが[[ダブルマスターズ]]に[[コモン]]で[[再録]]。[[パウパー]]で使用可能になった。 | ||
2021年5月18日 (火) 15:02時点における最新版
Surge Node / うねりの結節 (１)
アーティファクト
アーティファクト
うねりの結節は、その上に蓄積(charge)カウンターが６個置かれた状態で戦場に出る。
(１),(Ｔ),うねりの結節から蓄積カウンターを１個取り除く：アーティファクト１つを対象とし、それの上に蓄積カウンターを１個置く。
蓄積カウンターを他のアーティファクトに移せるほぞ。初期量は6個。
単体ではただの置物だが、蓄積カウンターをアドバンテージに変換できるアーティファクトと組み合わせることで真価を発揮する。増殖との相性も良好。
- 光明の大砲/Lux Cannonやタイタンの炉/Titan Forgeの速度が倍に。通常4ターンに1度の強力な能力を2ターンに一度使える。
- 転倒の磁石/Tumble Magnetなどの使い減りするアーティファクトを長持ちさせる。
- ゴーレムの鋳造所/Golem Foundryや選別の高座/Culling Daisなど、蓄積カウンターを溜めるのが面倒なカードと一緒に。
- 永遠溢れの杯/Everflowing Chaliceや霊体のヤギ角/Astral Cornucopiaにのせてマナ加速(ダイス・ファクトリー)。特に崇高な工匠、サヒーリ/Saheeli, Sublime Artificerでこのカードを霊体のヤギ角にしてしまえば、即座に6マナを出すことができる。
蓄積カウンターを使うアーティファクトは、登場時のスタンダードには29枚、ミラディンの傷跡ブロックだけでも25枚のカードが存在する。様々なギミックを考えさせてくれるカード。
- 蓄積カウンターを置けるのはアーティファクトだけである。サラカーの呪文刃/Surrakar Spellbladeなどの上には通常置けないが液鋼の塗膜/Liquimetal Coatingなどでアーティファクト化することにより蓄積カウンターを移すことができる。
- 初出の新たなるファイレクシアではアンコモンだったがダブルマスターズにコモンで再録。パウパーで使用可能になった。
[編集] 参考
- 「蓄積カウンター」でテキスト検索
- カード個別評価：新たなるファイレクシア / ファイレクシア陣営 - アンコモン
- カード個別評価：ダブルマスターズ - コモン
