穏やかな光の聖域/Sanctum of Tranquil Light
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一方このカード自身は1マナと最軽量であるため、他の祭殿に先立って置いておき、祭殿の頭数を増やす用途には適していると言えよう。 | 一方このカード自身は1マナと最軽量であるため、他の祭殿に先立って置いておき、祭殿の頭数を増やす用途には適していると言えよう。 | ||
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2020年7月8日 (水) 13:30時点における版
Sanctum of Tranquil Light / 穏やかな光の聖域 (白)
伝説のエンチャント — 祭殿(Shrine)
伝説のエンチャント — 祭殿(Shrine)
(5)(白):クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。この能力を起動するためのコストは、あなたがコントロールしている祭殿(Shrine)1つにつき(1)少なくなる。
基本セット2021の白の祭殿はタッパー。祭殿が増えれば起動コストが軽くなっていく。
マナのみで使えるタッパーと書けば強力だが、基本の起動コストがやや重く、起動できるのは最速でも4ターン目以降。クリーチャー1体タップという効果も1-2マナで複数回起動できるくらいにならなければテンポ・アドバンテージの損が大きく、他のタッパーや聖域と比べて見劣りするのは否めない。
一方このカード自身は1マナと最軽量であるため、他の祭殿に先立って置いておき、祭殿の頭数を増やす用途には適していると言えよう。
- 自身も数えるため、穏やかな光の聖域のみをコントロールしている場合の起動コストは(4)(白)となる。
サイクル
基本セット2021の聖域サイクル。いずれも祭殿のエンチャント・タイプを持つ伝説のエンチャントであり、あなたがコントロールする祭殿の数を参照する能力を持つ。万物の聖域/Sanctum of Allのみ5色カードかつレア、他の5枚は単色のアンコモン。
- 穏やかな光の聖域/Sanctum of Tranquil Light
- 静かな水の聖域/Sanctum of Calm Waters
- 石の牙の聖域/Sanctum of Stone Fangs
- 廃れた高地の聖域/Sanctum of Shattered Heights
- 豊かな実りの聖域/Sanctum of Fruitful Harvest
- 万物の聖域/Sanctum of All