灯争大戦
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(→概要) |
|||
14行: | 14行: | ||
[[ラヴニカのギルド]]、[[ラヴニカの献身]]に続き、[[ラヴニカ/Ravnica]]で[[ゲートウォッチ/The Gatewatch]]と、[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]との最終決戦が描かれる三部作の最終作であり、[[アラーラの断片ブロック]]から続いた[[大修復/The Mending]]後のニコル・ボーラスの野望を描いた一連の物語の完結編。 | [[ラヴニカのギルド]]、[[ラヴニカの献身]]に続き、[[ラヴニカ/Ravnica]]で[[ゲートウォッチ/The Gatewatch]]と、[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]との最終決戦が描かれる三部作の最終作であり、[[アラーラの断片ブロック]]から続いた[[大修復/The Mending]]後のニコル・ボーラスの野望を描いた一連の物語の完結編。 | ||
− | 総勢36名もの[[プレインズウォーカー/Planeswalker]] | + | 総勢36名もの[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]が登場し、[[アンコモン]]と([[神話レア]]導入後の)[[レア]]の[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]・[[カード]]が初めて収録されている。また、各[[ブースターパック]]には最低1枚の[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]・[[カード]]が含まれる。 |
*試験的に、ヨーロッパのみプレリリースと同時の4月27日が正式発売日になる。また4月26~28日に開催される[[ミシックチャンピオンシップロンドン19]]では[[フォーマット]]として灯争大戦の[[ブースター・ドラフト]]が採用され、併催の[[グランプリロンドン19]]は灯争大戦のプレリリース・グランプリとなる。これに合わせてイギリスとアイルランドは26日からの販売が許可される<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/european-war-spark-test-2019-02-19 European War of the Spark Test](News 2019年2月19日)</ref><ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/competitive-gaming/mythic-championship-ii-format-and-london-test-2019-02-21 Mythic Championship II Format and the London Test](News 2019年2月21日)</ref>。 | *試験的に、ヨーロッパのみプレリリースと同時の4月27日が正式発売日になる。また4月26~28日に開催される[[ミシックチャンピオンシップロンドン19]]では[[フォーマット]]として灯争大戦の[[ブースター・ドラフト]]が採用され、併催の[[グランプリロンドン19]]は灯争大戦のプレリリース・グランプリとなる。これに合わせてイギリスとアイルランドは26日からの販売が許可される<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/european-war-spark-test-2019-02-19 European War of the Spark Test](News 2019年2月19日)</ref><ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/competitive-gaming/mythic-championship-ii-format-and-london-test-2019-02-21 Mythic Championship II Format and the London Test](News 2019年2月21日)</ref>。 |
2019年4月1日 (月) 03:21時点における版
灯争大戦/War of the Spark | |
シンボル | |
略号 | WAR |
発売日 | 2019年5月3日 |
セット枚数 | 全種類 |
灯争大戦/War of the Sparkは、スタンダードフォーマット用のエキスパンション。2019年5月3日発売予定。キャッチコピーは「最後の戦いを目撃せよ/Be there when it ends」。
目次 |
概要
ラヴニカのギルド、ラヴニカの献身に続き、ラヴニカ/Ravnicaでゲートウォッチ/The Gatewatchと、ニコル・ボーラス/Nicol Bolasとの最終決戦が描かれる三部作の最終作であり、アラーラの断片ブロックから続いた大修復/The Mending後のニコル・ボーラスの野望を描いた一連の物語の完結編。
総勢36名ものプレインズウォーカー/Planeswalkerが登場し、アンコモンと(神話レア導入後の)レアのプレインズウォーカー・カードが初めて収録されている。また、各ブースターパックには最低1枚のプレインズウォーカー・カードが含まれる。
- 試験的に、ヨーロッパのみプレリリースと同時の4月27日が正式発売日になる。また4月26~28日に開催されるミシックチャンピオンシップロンドン19ではフォーマットとして灯争大戦のブースター・ドラフトが採用され、併催のグランプリロンドン19は灯争大戦のプレリリース・グランプリとなる。これに合わせてイギリスとアイルランドは26日からの販売が許可される[1][2]。
- このセットよりアメリカ合衆国でのマジック:ザ・ギャザリング各製品のMSRP(メーカー希望小売価格)が廃止される[3]。
- セットの背景ストーリーを描いた小説、Ravnica: War of the Sparkが販売される[4]。背景ストーリー小説の発売はJourney into Nyx: Godsend, Part II以来およそ5年ぶり、物理書籍(非電子書籍)としてリリースされるのはScars of Mirrodin: The Quest for Karn以来およそ8年ぶりとなる。
イベント
2019年4月27日、28日に開催される。
共に2019年5月4日、5日に開催される。
2019年5月12日より6月15日まで行われる。
2019年5月26日、27日の間に開催される。ドラフトかシールド形式で行われ、プレインズウォーカーのみどの色のマナで唱えてもよいという特別ルールが追加される。
公式特集ページ
製品情報
- 灯争大戦(マジック日本語公式 セット特設サイト)
背景設定
- ステンドグラスに描かれたプレインズウォーカーたち(Feature 2019年3月8日)
- War of the Spark Preview Season Will Tell a Story/『灯争大戦』プレビューは物語とともに(Feature 2019年3月27日 Blake Rasmussen著)
動画
マジック:ザ・ギャザリングYoutube公式チャンネル
脚注
- ↑ European War of the Spark Test(News 2019年2月19日)
- ↑ Mythic Championship II Format and the London Test(News 2019年2月21日)
- ↑ No More MSRP(News 2019年2月21日)
- ↑ Ravnica (Magic: The Gathering): War of the Spark(Amazonの販売リンク)