呪文詐欺/Spell Swindle
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流石に5マナのカウンターは簡単に使えるものではないが、上手く決まった際に得られる[[アドバンテージ]]は大きい。 | 流石に5マナのカウンターは簡単に使えるものではないが、上手く決まった際に得られる[[アドバンテージ]]は大きい。 |
2019年1月11日 (金) 02:34時点における版
Spell Swindle / 呪文詐欺 (3)(青)(青)
インスタント
インスタント
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。宝物(Treasure)トークンX個を生成する。Xは、その呪文のマナ総量に等しい。(それらは、「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つアーティファクトである。)
対象の呪文を宝物に変えてしまうイメージの打ち消し呪文。マナ吸収/Mana Drainのリメイクともいえる。
マナ吸収/Mana Drainやその系譜をつぐ原形質捉え/Plasm Captureなどと異なり、吸収したマナをいつ使っても良いというのはパーミッションにとっては大きな利点。
流石に5マナのカウンターは簡単に使えるものではないが、上手く決まった際に得られるアドバンテージは大きい。
一度に多くの宝物・アーティファクト・トークンを生成できるため、カラデシュ・ブロックの即席などシナジーを形成するカードは多い。
- 呪文が打ち消されなかった場合でも、宝物は生成される。