諜報強化/Enhanced Surveillance
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+ | 当然ながら、真価を発揮するには諜報を主軸にした[[デッキ]]に投入する必要があり、なおかつそれを利用できる構成にする必要がある。単体ではほぼ何もしないカードなので、他のライブラリー操作あるいは墓地肥やし手段と比較し、採用する価値があるか否かを慎重に判断したい。 | ||
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+ | *追加で見た[[カード]]も、墓地に置いたりライブラリーに望む順番で戻すことができる。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[アンコモン]] |
2018年10月7日 (日) 15:40時点における版
WHISPERのテキストには誤りがあります。「あなたはカードを追加で2枚見せてもよい。」は「あなたはカードを追加で2枚見てもよい。」と読み替えて下さい。
諜報時に見る枚数を増やすエンチャント。ライブラリー修復の起動型能力も持つ。
直接的なアドバンテージにはならないが、これがあるだけで諜報のライブラリー操作あるいは墓地肥やしの性能が大幅に上がる。特に夜帷のスプライト/Nightveil Spriteや破滅を囁くもの/Doom Whispererといった継続的に諜報を行えるカードと併用した際の爆発力は相当のもの。ライブラリー修復能力はオマケのようなものだが、必要なカードを墓地に置かざるを得なくなった場合や、ライブラリーの残り枚数が危うい場合など役に立つ機会もあるだろう。
当然ながら、真価を発揮するには諜報を主軸にしたデッキに投入する必要があり、なおかつそれを利用できる構成にする必要がある。単体ではほぼ何もしないカードなので、他のライブラリー操作あるいは墓地肥やし手段と比較し、採用する価値があるか否かを慎重に判断したい。
- 追加で見たカードも、墓地に置いたりライブラリーに望む順番で戻すことができる。