サンホームのギルド魔道士/Sunhome Guildmage
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2018年8月9日 (木) 02:08時点における版
Sunhome Guildmage / サンホームのギルド魔道士 (赤)(白)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
(1)(赤)(白):ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーは+1/+0の修整を受ける。
(2)(赤)(白):速攻を持つ赤であり白である1/1の兵士(Soldier)クリーチャー・トークンを1体生成する。
ラヴニカへの回帰ブロックの新しいギルド魔道士サイクルの一つ。ボロス所属。
1つ目の能力は、パワーに対する全体強化。わずか1点とはいえ、ボロスお得意のウィニーで使えば強化効率は侮れない。大隊やトークン展開などと組み合わせればなおさらである。
2つ目の能力は、速攻を持つ兵士・トークンの生産。自身の1つ目の能力や、ボロスが有する能力語である大隊などとシナジーがある。速攻を生かしてとにかく迅速に攻めていくのもいいし、あえてじっくり構えて軍勢が整うまで待ってもいい。
ボロスらしく、戦場でのクリーチャーの戦闘を重視した性能。これ自身も2マナ2/2と悪くない性能であり、ボロスウィニーでの活躍が期待される。
- トークン生産+全体強化、という点で過去のセレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmageに近い性能。トークン生産部分だけ見れば(色拘束を無視すれば)同じ4マナでより高い性能のトークンが出せるようになっている。
- 近隣の環境ではマイア鍛冶/Myrsmith、管区の隊長/Precinct Captainなどトークンを生産するパーマネント能力は緑より白が増えている。
- 4マナで速攻を持つトークン生産という点はラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmageから来ているのかもしれない。
関連カード
サイクル
ラヴニカへの回帰ブロックのギルド魔道士サイクル。いずれも2マナの多色クリーチャーであり、対応した2色の色マナ両方を必要とする起動型能力を2つ持つ。各ギルド/Guildの本拠地名がカード名に含まれている。
- 新プラーフのギルド魔道士/New Prahv Guildmage (アゾリウス評議会/The Azorius Senate)
- ニヴィックスのギルド魔道士/Nivix Guildmage (イゼット団/The Izzet)
- リックス・マーディのギルド魔道士/Rix Maadi Guildmage (ラクドス教団/The Cult of Rakdos)
- コロズダのギルド魔道士/Korozda Guildmage (ゴルガリ団/The Golgari)
- ヴィトゥ=ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage (セレズニア議事会/The Selesnya Conclave)
- ヴィズコーパのギルド魔道士/Vizkopa Guildmage (オルゾフ組/The Orzhov Syndicate)
- ダスクマントルのギルド魔道士/Duskmantle Guildmage (ディミーア家/House Dimir)
- スカルグのギルド魔道士/Skarrg Guildmage (グルール一族/The Gruul Clans)
- サンホームのギルド魔道士/Sunhome Guildmage (ボロス軍/Boros Legion)
- ザーメクのギルド魔道士/Zameck Guildmage (シミック連合/The Simic Combine)