霊気紛争
提供:MTG Wiki
(→概要) |
細 |
||
77行: | 77行: | ||
===開発コラム=== | ===開発コラム=== | ||
[[Mark Rosewater]]によるコラム、Making Magic -マジック開発秘話-。 | [[Mark Rosewater]]によるコラム、Making Magic -マジック開発秘話-。 | ||
− | *[http://mtg-jp.com/reading | + | *[http://mtg-jp.com/reading/mm/0018210/ 紛争するデベロップ(とデザイン) その1](2017年1月2日) |
− | *[http://mtg-jp.com/reading | + | *[http://mtg-jp.com/reading/mm/0018225/ 紛争するデベロップ(とデザイン) その2](2017年1月9日) |
− | *[http://mtg-jp.com/reading | + | *[http://mtg-jp.com/reading/mm/0018247/ 霊気の道 その1](2017年1月16日) |
− | *[http://mtg-jp.com/reading | + | *[http://mtg-jp.com/reading/mm/0018267/ 霊気の道 その2](2017年1月23日) |
− | *[http://mtg-jp.com/reading | + | *[http://mtg-jp.com/reading/mm/0018284/ 霊気の道 その3](2017年1月30日) |
− | *[http://mtg-jp.com/reading | + | *[http://mtg-jp.com/reading/mm/0018389/ こぼれ話:『霊気紛争』 その1](2017年2月6日) |
− | *[http://mtg-jp.com/reading | + | *[http://mtg-jp.com/reading/mm/0018407/ こぼれ話:『霊気紛争』 その2](2017年1月13日) |
[[Sam Stoddard]]によるコラム、Latest Developments -デベロップ最先端-。 | [[Sam Stoddard]]によるコラム、Latest Developments -デベロップ最先端-。 |
2018年4月1日 (日) 20:11時点における版
霊気紛争/Aether Revolt | |
シンボル | 線条細工 |
略号 | AER |
コードネーム | Stock |
発売日 | 2017年1月20日 |
セット枚数 | 全184+10種類 |
霊気紛争/Aether Revoltは、カラデシュ・ブロックの第2セット。2017年1月20日発売。キャッチコピーは「今こそ力を取り戻すとき/It's Time to Take the Power Back」。
目次 |
概要
カラデシュ/Kaladesh次元/Planeで弾圧を強める領事府と蜂起した改革派の戦いを描く。
カラデシュから引き続きアーティファクトをメインテーマとしている。新たなメカニズムとして、領事府に発明品を奪われた発明家達の怒りを表し自分のパーマネントが戦場を離れていたなら効果が増大する紛争、アーティファクトを唱えるためのコストにあてられる即席が登場した。カラデシュからエネルギー・カウンターと機体も続投している。製造は登場しないが、霊気装置・トークンやカウンター参照といったメカニズムは存在している。
- このセットの発売に合わせて、スタンダードにおける禁止カードへのスタンスと、禁止・制限告知のタイミングが見直された。その経緯は、禁止カード項目を参照。
- ストーリー面でのイベントとして、プレビュー中に製品情報のキャラクターページが領事府の視点での紹介から改革派の視点からの紹介に変更された。また日本独自の試みとして、領事府のTwitterアカウントとは別に改革派のTwitterアカウントが開設されそれぞれの主張をツイートした(内容は基本的にFacebookに準拠している)。
Kaladesh Inventions
カラデシュから引き続きKaladesh Inventionsが封入される。これらのカードは独自のエキスパンション・シンボルを持ち、霊気紛争のセットの一部としては扱われない。よって、構築では同名のカードが許可されているフォーマットでのみ使用できる。リミテッドではカードプールに加えることができる。
収録カードの内容など、詳細はKaladesh Inventionsの項を参照。
- フレイバー・テキストはカラデシュでの発明博覧会/Inventors' Fairに出展された作品の紹介という華やかな雰囲気と打って変わって、領事府の技師による押収された作品の解析記録という形になっている。
イベント
プレリリース
2017年1月14日、15日に開催される。参加した各プレイヤーはプレリリース・パックを受け取り、40枚以上のシールドデッキを作り対戦する。プレリリース・パックには
- 霊気紛争のブースターパックx4、カラデシュのブースターパックx2
- プレリリース・カード1枚(霊気紛争に収録された全てのレアおよび神話レアからランダムで1枚)
- ストーリー・インサート/シールドデッキ制作のポイントが書かれたペーパー
- エキスパンション・シンボルが刻まれた20面スピンダウン・ライフカウンター1個
- 改革派ステッカー
が封入されている。
発売記念週末
2017年1月20~22日に行われる。
プロツアー
2017年2月3~5日に、アイルランドのダブリンで開催。(→プロツアー「霊気紛争」)
ゲームデー
2017年2月11日、12日に開催される。
構築済みデッキ
プレインズウォーカーデッキ
パッケージ・イラスト
注目のストーリー
- 領事府の弾圧/Consulate Crackdown
- ピアの革命/Pia's Revolution
- 不許可/Disallow
- 橋上の戦い/Battle at the Bridge
- 闇の暗示/Dark Intimations
主な開発スタッフ
- デザイン・チーム - Mark Gottlieb(リード)、Mark Rosewater(リード)、Ken Nagle、Gavin Verhey、Adam Prosak、Ari Levitch
- デベロップ・チーム - Ben Hayes(リード)、Sam Stoddard、Ethan Fleischer、Adam Prosak、Yoni Skolnik
公式特集ページ
製品情報
- 『霊気紛争』製品特集ページ(マジック日本公式)
- 製品情報(マジック英語公式日本語版)
- 『霊気紛争』のパッケージとプロモカード、プレインズウォーカーデッキ(Feature 2016年12月5日)
- Masterpiece Series: Aether Revolt Inventions(Feature 2016年12月24日)
- 『霊気紛争』のメカニズム(Feature 2017年1月2日)
- 『霊気紛争』のトークン(Feature 2017年1月6日)
- Aether Revolt Release Notes/『霊気紛争』リリース・ノート(Feature 2017年1月6日)
開発コラム
Mark Rosewaterによるコラム、Making Magic -マジック開発秘話-。
- 紛争するデベロップ(とデザイン) その1(2017年1月2日)
- 紛争するデベロップ(とデザイン) その2(2017年1月9日)
- 霊気の道 その1(2017年1月16日)
- 霊気の道 その2(2017年1月23日)
- 霊気の道 その3(2017年1月30日)
- こぼれ話:『霊気紛争』 その1(2017年2月6日)
- こぼれ話:『霊気紛争』 その2(2017年1月13日)
Sam Stoddardによるコラム、Latest Developments -デベロップ最先端-。
- 新セットをリミテッド面で評価する(2017年1月6日)
- モダンに狙いを向ける(2017年1月20日)
- Mファイル『霊気紛争』編・パート1(2017年2月3日)
- Mファイル『霊気紛争』編・パート2(2017年2月10日)
- 『霊気紛争』一問一答(2017年2月17日)
広報
- 『霊気紛争』プレリリース入門(Feature 2017年1月9日)
- こちらマジック広報室!!:その力を我らの手に!今週末開催『霊気紛争』プレリリース!(こちらマジック広報室!! 2017年1月10日)
動画
マジック:ザ・ギャザリングYoutube公式チャンネル