シヴの猛竜/Shivan Raptor

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*''Raptor''を'''猛禽'''ではなく小型肉食竜の意味で訳している珍しい[[カード]]。
 
*''Raptor''を'''猛禽'''ではなく小型肉食竜の意味で訳している珍しい[[カード]]。
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*[[クリーチャー・タイプ]]は印刷時は[[トカゲ]]だったが、[[イクサラン]]での[[恐竜]]の復活に合わせ、[[2017年]]9月の[[オラクル]]変更で恐竜に変更された。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[シヴ/Shiv]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[シヴ/Shiv]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・サーガ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・サーガ]] - [[アンコモン]]

2017年9月23日 (土) 16:50時点における版


Shivan Raptor / シヴの猛竜 (2)(赤)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)

先制攻撃、速攻
エコー(2)(赤)(あなたのアップキープの開始時に、これが直前のあなたのアップキープの開始時よりも後にあなたのコントロール下になっていた場合、そのエコー・コストを支払わないかぎりそれを生け贄に捧げる。)

3/1

エコー付きではあるが、3マナ3/1速攻にさらに先制攻撃まで付いている。待ち伏せ部隊/Ambush Partyのエコー版。

頭でっかちなうえに先制攻撃を持つため、クリーチャー戦、特にウィニーに対して強さを発揮する。速攻のおかげで1ターンで使い捨てる事も可能で、エコークリーチャーの中では使いやすい部類である。

しかし、当時の環境にはマスティコア/Masticoreなどの優秀クリーチャー除去が多く存在し、クリーチャーも大型なものが主流であったため、あくまで中堅クリーチャー止まりとなった。また、同じマナ・コストギトゥの投石戦士/Ghitu Slingerがあり、CIP能力で任意の対象に2点のダメージを飛ばせることから、そちらが選択されることが多かった。

参考

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