もつれ/Tangle

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(Gathererのルール項は解決時にアンタップしないクリーチャーが指定されるという意味でアンタップステップでの特性は関係ない)
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[[濃霧/Fog]]の亜種。1[[ターン]]の間、すべての[[戦闘ダメージ]]を0にする[[効果]]に加え、[[攻撃クリーチャー]]の[[アンタップ]]を一度だけ妨げるため、1枚で実質2ターン分の[[攻撃]]を防ぐことができる。
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[[濃霧/Fog]]の亜種。1[[ターン]]の間、すべての[[戦闘ダメージ]][[軽減]]する効果に加え、[[攻撃クリーチャー]]の[[アンタップ]]を一度だけ妨げるため、1枚で実質2ターン分の[[攻撃]]を防ぐことができる。
  
 
普通であれば一時しのぎにしかならないためもっと根本的な対策が欲しいところだが、[[ブラストダーム/Blastoderm]]に対してはターンを稼ぐことも有効な対策手段となるため、対[[ファイアーズ]][[カード]]として重宝された。[[ターボフォグ]]などでも、1枚で2ターン稼ぐカードとして重要。
 
普通であれば一時しのぎにしかならないためもっと根本的な対策が欲しいところだが、[[ブラストダーム/Blastoderm]]に対してはターンを稼ぐことも有効な対策手段となるため、対[[ファイアーズ]][[カード]]として重宝された。[[ターボフォグ]]などでも、1枚で2ターン稼ぐカードとして重要。
*[[アンタップ]]阻害効果は、「もつれが[[解決]]した時点で[[攻撃クリーチャー]]であったもの」に適用される(→{{Gatherer|Tangle|OFFICIAL RULINGSを参照}})。[[ミシュラランド]]など[[アンタップ・ステップ]]にはクリーチャーでなくなっているものもアンタップしないし、逆にもつれを解決した後に攻撃クリーチャーになったものはアンタップされる。
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**{{CR|610.2c}}からすると妙な感じだが、[[オラクル]]にある"each attacking creature"の"each"によって特定されているようだ。
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*[[アンタップ制限]][[効果]]は、「もつれが[[解決]]した時点で[[攻撃クリーチャー]]であったもの」に適用される。解決後に[[忍術]]などで新たに攻撃クリーチャーが追加されても、それのアンタップが制限されることはない。
 
*特に攻撃クリーチャーを[[タップ]]させるような[[効果]]はないため、[[警戒]]持ち相手には若干弱い。
 
*特に攻撃クリーチャーを[[タップ]]させるような[[効果]]はないため、[[警戒]]持ち相手には若干弱い。
 
*[[青]]の[[つまずき/Misstep]]と比べてかなり使いやすい。ただし、つまづきは[[システムクリーチャー]]なども抑え込めるので一概には比較できない。
 
*[[青]]の[[つまずき/Misstep]]と比べてかなり使いやすい。ただし、つまづきは[[システムクリーチャー]]なども抑え込めるので一概には比較できない。

2017年5月27日 (土) 11:27時点における版


Tangle / もつれ (1)(緑)
インスタント

このターンに与えられるすべての戦闘ダメージを軽減する。
すべての攻撃しているクリーチャーは、それのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。


濃霧/Fogの亜種。1ターンの間、すべての戦闘ダメージ軽減する効果に加え、攻撃クリーチャーアンタップを一度だけ妨げるため、1枚で実質2ターン分の攻撃を防ぐことができる。

普通であれば一時しのぎにしかならないためもっと根本的な対策が欲しいところだが、ブラストダーム/Blastodermに対してはターンを稼ぐことも有効な対策手段となるため、対ファイアーズカードとして重宝された。ターボフォグなどでも、1枚で2ターン稼ぐカードとして重要。

参考

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