生け贄/Sacrifice
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(→参考) |
|||
19行: | 19行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:リバイズド・エディション]] - [[アンコモン]] |
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:アンリミテッド・エディション]] - [[アンコモン]] |
2016年11月26日 (土) 07:47時点における版
普通に召喚したクリーチャーを使えば「マナの貯金」や「マナフィルター」のような効果。さらに、リアニメイトしたクリーチャーならば爆発的なマナ加速になる。
当時の黒の「リソースを無駄にしてでも高速に」という能力と、「(ルール用語ではなく普通の意味で)生け贄」という黒らしいフレイバーにマッチしたカードだった。
- 初出時は黒マナをマナ・シンボルではなく単語(black mana)で記述しており、臨機応変/Sleight of Mindなどで色を書き換えることが可能であった。臨機応変と色マナの相互作用を認めない現在のテンプレート方針から、2011年7月のオラクル更新で、黒マナはマナ・シンボルで表され、色の書き換えは不可能となった。
関連カード
主な亜種
特筆のない限り、いずれも1マナのインスタントである。
- メタモルフォーゼ/Metamorphosis - 緑のソーサリー呪文。好きな色のマナが出せる代わりに、マナの用途はクリーチャー呪文限定。
- Burnt Offering - マナを黒マナと赤マナの組み合わせで出せる上位互換。
- 弱者選別/Culling the Weak - 生み出すマナが4マナ固定。
- 業火への突入/Infernal Plunge - 赤のソーサリー呪文。赤3マナを生み出す。