迷路の終わりコントロール
提供:MTG Wiki
(新規作成) |
|||
14行: | 14行: | ||
==サンプルレシピ== | ==サンプルレシピ== | ||
+ | ===コントロールタイプ(ラヴニカへの回帰ブロック構築)=== | ||
*備考 | *備考 | ||
**[[プロツアー「ドラゴンの迷路」]] 第20位、[[ラヴニカへの回帰ブロック構築]]部門 7-3 ([http://coverage.mtg-jp.com/ptdgm/ 参考]) | **[[プロツアー「ドラゴンの迷路」]] 第20位、[[ラヴニカへの回帰ブロック構築]]部門 7-3 ([http://coverage.mtg-jp.com/ptdgm/ 参考]) | ||
− | ** | + | **使用者:[[Denniz Rachid]] |
*[[フォーマット]] | *[[フォーマット]] | ||
**[[ラヴニカへの回帰ブロック構築]]([[ラヴニカへの回帰]]+[[ギルド門侵犯]]+[[ドラゴンの迷路]]) | **[[ラヴニカへの回帰ブロック構築]]([[ラヴニカへの回帰]]+[[ギルド門侵犯]]+[[ドラゴンの迷路]]) | ||
23行: | 24行: | ||
*その他には、[[Kenny Oberg]]が7-2-1、[[Daniel Ahlberg]]が6-4の成績を残している。 | *その他には、[[Kenny Oberg]]が7-2-1、[[Daniel Ahlberg]]が6-4の成績を残している。 | ||
+ | |||
+ | ===フォグタイプ(スタンダード)=== | ||
+ | *備考 | ||
+ | **Standard Daily #6767372 on 02/24/2014 4-0 ([http://archive.wizards.com/Magic/digital/magiconlinetourn.aspx?x=mtg/digital/magiconline/tourn/6767372 参考]) | ||
+ | **使用者:Corrado | ||
+ | *[[フォーマット]] | ||
+ | **[[スタンダード]]([[基本セット2014]]+[[ラヴニカへの回帰ブロック]]+[[テーロス]]+[[神々の軍勢]]) | ||
+ | |||
+ | {{#MagicFactory:df314333}} | ||
+ | |||
+ | *[http://archive.wizards.com/Magic/magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/pr/288 公式記事]で紹介されたレシピ。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[デッキ集]] | *[[デッキ集]] | ||
− | [[Category:5色デッキ | + | {{DEFAULTSORT:めいろのおわりこんとろおる}} |
− | [[Category:コントロールデッキ | + | [[Category:5色デッキ]] |
− | [[Category:5色コントロールデッキ | + | [[Category:コントロールデッキ]] |
− | [[Category:ラヴニカへの回帰ブロック構築デッキ | + | [[Category:5色コントロールデッキ]] |
+ | [[Category:ラヴニカへの回帰ブロック構築デッキ]] |
2015年8月24日 (月) 15:41時点における版
迷路の終わりコントロール(Maze's End Control)は、ラヴニカへの回帰ブロック構築で存在する、迷路の終わり/Maze's Endをキーカードとしたコントロールデッキ。
目次 |
概要
迷路の終わり/Maze's Endで10種のギルド門を揃えることで勝利条件の達成を目指す。10種のギルド門を使用する性質上、5色デッキとなる。
土地
迷路の終わりはタップ状態で戦場に出る。
(T):(◇)を加える。
(3),(T),迷路の終わりをオーナーの手札に戻す:あなたのライブラリーから門(Gate)カードを1枚探し、それを戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。あなたが異なる名前の門を10個以上コントロールしているなら、あなたはこのゲームに勝利する。
迷路の終わりの勝利条件達成には非常に時間がかかるため、それまでを凌ぐ手段が必要になる。その手段の選択によって、大まかに「Maze's End Control」と「Maze's End Fog」と呼び分けられる。前者は、肉貪り/Devour Fleshや戦導者のらせん/Warleader's Helix、スフィンクスの啓示/Sphinx's Revelationなどの除去や回復で凌ぎつつ、ドローでアドバンテージを稼いでコントロールする一般的なコントロールデッキタイプ。後者は、暴動鎮圧/Riot Controlや霊気化/AEtherize、ドルイドの講話/Druid's Deliveranceなどから全体除去につなげる、いわゆるターボフォグ系のタイプ。
アドバンテージ確保と勝利条件達成に貢献する都の進化/Urban Evolutionは重要な役割を果たす。また、大量に投入されたギルド門のおかげで確実に誘発条件を満たせるサルーリの門番/Saruli Gatekeepersも採用される。
ラヴニカへの回帰ブロック構築環境は白青黒コントロールのようなクリーチャー除去を多用する低速コントロールデッキが多いため、メタゲームにはかみ合っていたと言える。実際、ベスト8入賞には至らなかったが、初日終了時点では高い勝率を残していた(参考)。
サンプルレシピ
コントロールタイプ(ラヴニカへの回帰ブロック構築)
- 備考
- プロツアー「ドラゴンの迷路」 第20位、ラヴニカへの回帰ブロック構築部門 7-3 (参考)
- 使用者:Denniz Rachid
- フォーマット
- その他には、Kenny Obergが7-2-1、Daniel Ahlbergが6-4の成績を残している。
フォグタイプ(スタンダード)
Maze's End Fog [2] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
- 公式記事で紹介されたレシピ。