拷問生活/Tortured Existence
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*[[ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale]]が墓地と手札に1枚ずつあれば、少ない[[マナ]]で効率的にライフを得られる。 | *[[ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale]]が墓地と手札に1枚ずつあれば、少ない[[マナ]]で効率的にライフを得られる。 |
2015年4月12日 (日) 00:36時点における版
墓地と手札のクリーチャー・カードを入れ替えることができるエンチャント。
極楽鳥/Birds of Paradiseなどの殺されやすい重要クリーチャーを回収しつつ手札のクリーチャーを墓地に置け、さらに生き埋め/Buried Aliveと組み合わせればまるで適者生存/Survival of the Fittestのように働く。そのため、当時のリアニメイトデッキで使われることがあった。
Pauperではこれをキーカードにした黒緑デッキが存在する。 → 拷問生活
- ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscaleが墓地と手札に1枚ずつあれば、少ないマナで効率的にライフを得られる。
- カード名の「拷問生活」という耳慣れない言葉に違和感を感じる者もいるが、翻訳は誤りではない。「Tortured Existence」を「拷問に苛まれる生活、あるいはそれ程苦難に満ちた生活」の意味で訳すのは文法的に適切(existenceには「生活」の意味があり、形容詞+existenceで「~な生活」と訳すため)。またそうした生活を「拷問生活」と呼ぶこともある。