盲いた喧嘩屋/Sightless Brawler
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2014年4月26日 (土) 00:25時点における版
Sightless Brawler / 盲いた喧嘩屋 (1)(白)
クリーチャー エンチャント — 人間(Human) 戦士(Warrior)
クリーチャー エンチャント — 人間(Human) 戦士(Warrior)
授与(4)(白)(このカードを授与コストで唱えた場合、これはエンチャント(クリーチャー)を持つオーラ(Aura)呪文である。クリーチャーにつけられていない場合、これは再びクリーチャーになる。)
盲いた喧嘩屋は単独では攻撃できない。
エンチャントされているクリーチャーは+3/+2の修整を受けるとともに、単独では攻撃できない。
単独で攻撃できなくなる授与クリーチャー・エンチャント。
2マナ3/2というマナレシオの高さが魅力。単体で役に立たないのは小さくないペナルティ能力だが、ウィニー系の展開力が高いデッキならば許容できる。ややコストはかかるものの、修整が大きい授与も役立つことは多いだろう。
- 神々の軍勢でも、白には似たようなペナルティ能力を持つ忠実なペガサス/Loyal Pegasusが存在した。そちらはブロックも単独ではできない。
ルール
以下の内容は、盲いた喧嘩屋がエンチャントしているクリーチャーについても同様。
- 盲いた喧嘩屋2体のみで攻撃することはできる。
- 攻撃クリーチャー指定ステップにおいて単独でなければよい。攻撃クリーチャーに指定した後に他の攻撃クリーチャーがすべて除去されたとしても、盲いた喧嘩屋が戦闘から取り除かれることはない。
- 盲いた喧嘩屋が何らかの効果で攻撃を強制されている場合、攻撃できるクリーチャーが他にいるならば、それと共に盲いた喧嘩屋は攻撃しなければならない。
- 盲いた喧嘩屋と他のクリーチャーの攻撃先が異なっていてもよい。例えば、盲いた喧嘩屋は防御プレイヤーを、他のクリーチャーはそのプレイヤーがコントロールするプレインズウォーカーを攻撃してもよい。
- 双頭巨人戦では、あなたがコントロールする他のクリーチャーが攻撃しなくても、チームメイトがコントロールするクリーチャーと共に盲いた喧嘩屋は攻撃することができる。
関連カード
サイクル
ニクスへの旅の、授与と共にペナルティ能力も持つクリーチャー・エンチャントのサイクル。エンチャントされているクリーチャーも同様のデメリットを背負う。いずれもアンコモン。
- 盲いた喧嘩屋/Sightless Brawler
- 水晶オウムガイ/Crystalline Nautilus
- 節くれの傷皮持ち/Gnarled Scarhide
- モーギスの軍用犬/Mogis's Warhound
- トガリトゲ/Spirespine