ワールド・マジック・カップ12
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ワールド・マジック・カップ12/2012 World Magic Cupは、2012年にGen Con内で開催された、ワールド・マジック・カップ。初めて開催されたワールド・マジック・カップである。
目次 |
日程
- 1日目はチーム4人それぞれが個人戦を行い、各チームの成績上位者3名の合計得点が高い上位32チームが2日目に進出し、以降はチーム戦を行う(2日目以降は1日目の成績上位者3名でチームとなる)。
- 2日目は、4チームずつ八つに分かれてチーム・シールドを行い、それぞれ上位2チームずつ計16チームが次に進出。次に、再び4チームずつ八つに分かれて、メンバーの3人がそれぞれスタンダード、モダン、イニストラード・ブロック構築を用いてチーム・構築戦を行い、それぞれ上位2チームずつ計8チームが3日目に進出する(スタンダードのデッキは1日目のものとは異なってもよい)。
- 3日目の決勝ラウンドは、2日目に用いたものと同じデッキを用いて、シングル・エリミネーションのチーム・構築戦を行う(フォーマットを担当するメンバーは変更してもよい)。
基本データ
- 日時:2012年8月17日~8月19日
- 会場:Gen Con(Indiana Convention Center)
- フォーマット:混合
- 1日目:個人戦ブースター・ドラフト(基本セット2013×3) 6回戦、個人戦スタンダード(基本セット2012+基本セット2013+ミラディンの傷跡ブロック+イニストラード・ブロック) 4回戦
- 2日目(Part 1):チーム・シールド(基本セット2013×12) 3回戦
- 2日目(Part 2):スタンダード、モダン(~基本セット2013)、イニストラード・ブロック構築(イニストラード・ブロック)3回戦
- 3日目(決勝ラウンド):スタンダード、モダン、イニストラード・ブロック構築
- 参加者数:71チーム
- ヘッド・ジャッジ:
上位入賞チーム
- 優勝 台湾 (Tzu-Ching Kuo、Tung-Yi Cheng、Yu Min Yang 、Paul Renie)
- 準優勝 プエルトリコ (Jorge Iramain、Gabriel Nieves、Cesar Soto、Jonathan Paez )
- ベスト4 ポーランド (Tomek Pedrakowski、Mateusz Kopec、Adam Bubacz、JAN PRUCHNIEWICZ )
- ベスト4 ハンガリー (Tamás Glied、Gabor Kocsis、Tamas Nagy、Máté Schrick)
- ベスト8 クロアチア (Grgur Petric Maretic、Toni Portolan、Stjepan Sučić、Goran Elez)
- ベスト8 スコットランド (Stephen Murray、bradley barclay、Andrew Morrison、Chris Davie)
- ベスト8 フィリピン (Andrew Cantillana、Gerald Camangon 、Zax Ozaki、Jeremy Bryan Domocmat)
- ベスト8 クロアチア (Robert Jurkovic、Ivan Floch、Filip Valis、Patrik Surab)
参考
- Chinese Taipei Claims First World Magic Cup (WotC、英語)
- 2012 ワールド・マジック・カップ イベントカバレージ (WotC、日本語)
- トーナメント記録
2012シーズン | |||||||
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世界選手権 | ワールドカップ - プレイヤー選手権 | ||||||
プロツアー | 闇の隆盛(ホノルル) - アヴァシンの帰還(バルセロナ) - ラヴニカへの回帰(シアトル) | ||||||
グランプリ |
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その他 | ヴィンテージ - レガシー - 日本レガシー - 関東Finals | ||||||
1995-1996・1996-1997・1997-1998・1998-1999・1999-2000・2000-2001・2001-2002・2002-2003・2003-2004・2004-2005・2006・ 2007・2008・2009・2010・2011・2012・2013・2014・2015・2016・2017・2018・2019・2020・2020-2021・2021-2022・2022-2023・2023-2024・2024-2025 |