Red Deck Wins

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'''RED DECK WINS'''(レッド・デック・ウィンズ)の略で、チーム「デッドガイ」によって[[構築]]された[[]][[単色|単]][[デッキ]]。
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'''RED DECK WINS'''(レッド・デック・ウィンズ)の略で、チーム「デッドガイ」によって[[構築]]された[[赤単色デッキ]]。現在の公式サイトでも赤単色の代名詞になっている。
  
 
元来、[[テンペスト・ブロック]]〜[[ウルザ・ブロック]]期の[[スタンダード]][[構築]]における[[スライ]]の一種で、[[ショック/Shock]]、[[弧状の稲妻/Arc Lightning]]などで相手[[クリーチャー]]を[[除去]]し、[[ヴィーアシーノの殺し屋/Viashino Cutthroat]]でトドメを指す。
 
元来、[[テンペスト・ブロック]]〜[[ウルザ・ブロック]]期の[[スタンダード]][[構築]]における[[スライ]]の一種で、[[ショック/Shock]]、[[弧状の稲妻/Arc Lightning]]などで相手[[クリーチャー]]を[[除去]]し、[[ヴィーアシーノの殺し屋/Viashino Cutthroat]]でトドメを指す。

2011年6月28日 (火) 19:34時点における版

RED DECK WINS(レッド・デック・ウィンズ)の略で、チーム「デッドガイ」によって構築された赤単色デッキ。現在の公式サイトでも赤単色の代名詞になっている。

元来、テンペスト・ブロックウルザ・ブロック期のスタンダード構築におけるスライの一種で、ショック/Shock弧状の稲妻/Arc Lightningなどで相手クリーチャー除去し、ヴィーアシーノの殺し屋/Viashino Cutthroatでトドメを指す。




エクステンデッド

近年では主にエクステンデッドのウィニー全般を指すようになっている。 スライ土地破壊の要素を織り交ぜている。




最大の特徴は土地の少なさ。下記サンプルの場合、土地の枚数は24枚だが、山/Mountainは8枚しか入っていない。これはオンスロートフェッチランドを使用することでデッキ圧縮しつつ、終盤の無駄な土地ドローを減らすことができるからである。

2005年のローテーションで主力となるテンペスト・ブロックリシャーダの港/Rishadan Portなどを失ってしまったが、パーツを入れ替え、タッチラヴニカ:ギルドの都ボロスギルドカードを投入したBDWなどの形で生き残っている。

サンプルレシピ

メインデッキ (60)
クリーチャー (16)
4 渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer
4 ジャッカルの仔/Jackal Pup
4 モグの狂信者/Mogg Fanatic
4 焦熱の火猫/Blistering Firecat
呪文 (20)
4 呪われた巻物/Cursed Scroll
4 炎の稲妻/Firebolt
4 マグマの噴流/Magma Jet
4 略奪/Pillage
4 炎の印章/Seal of Fire
土地 (24)
8 山/Mountain
4 不毛の大地/Wasteland
4 リシャーダの港/Rishadan Port
4 樹木茂る山麓/Wooded Foothills
4 血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
サイドボード
4 血の誓い/Blood Oath
4 罠の橋/Ensnaring Bridge
3 火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu
3 巣立つドラゴン/Fledgling Dragon
1 ギャンブル/Gamble

参考

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