溶岩の猟犬/Lava Hounds

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4[[マナ]]の4/4[[速攻]]という高効率な[[クリーチャー]]。
 
4[[マナ]]の4/4[[速攻]]という高効率な[[クリーチャー]]。
  
自分も[[ダメージ]]を受けてしまうが、[[速攻]]持ちなのでほとんど「両[[プレイヤー]]が4ダメージ」。それ以降は特にデメリットがないのだから、その強さはかなりのものである。主な欠点は[[バウンス]]を喰らうと痛すぎること。
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自分も[[ダメージ]]を受けてしまうが、[[速攻]]持ちなのでほとんど「両[[プレイヤー]]が4ダメージ」。それ以降は特にデメリットが無く、[[コスト・パフォーマンス]]は良い。
  
初出の[[ウェザーライト]]時代ではかなり高い頻度で[[]]デッキに搭載された。
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デメリットの[[CIP]][[能力]]を持つ[[クリーチャー]]の常で、[[バウンス]]には弱点を持つ。
後に[[第8版]]にも再録されたが、当時の環境には[[アストログライド]]つまり[[霊体の地滑り/Astral Slide]]が居座っており、不用意に[[召喚]]しようものなら[[追放]]されまくって昇天([[終了ステップ]]に[[戦場に出る|戦場に戻る]]と、当然4点持って行かれる)ということもあり得たため、評価はどん底となってしまった。[[霊体の地滑り/Astral Slide]]が[[スタンダード]][[落ちる|落ち]]してからは[[ビッグ・レッド]]に投入されることもあった模様。
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*[[デュエルファイター刃]]で使用され、一部人気が上がったとか上がらなかったとか。
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初出の[[ウェザーライト]]時代ではかなり高い頻度で[[赤]]デッキに搭載された。
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後に[[第8版]]にも再録されたが、相性が最悪である[[アストログライド]]系の[[デッキ]]がメタの一角であり、当初は全く活躍できなかった。
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[[霊体の地滑り/Astral Slide]]が[[スタンダード]][[落ちる|落ち]]してからは[[ビッグ・レッド]]に投入されることもあった模様。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ウェザーライト]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ウェザーライト]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:第8版]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:第8版]] - [[レア]]

2010年8月14日 (土) 01:26時点における版


Lava Hounds / 溶岩の猟犬 (2)(赤)(赤)
クリーチャー — 犬(Dog)

速攻
溶岩の猟犬が戦場に出たとき、それはあなたに4点のダメージを与える。

4/4

4マナの4/4速攻という高効率なクリーチャー

自分もダメージを受けてしまうが、速攻持ちなのでほとんど「両プレイヤーが4ダメージ」。それ以降は特にデメリットが無く、コスト・パフォーマンスは良い。

デメリットのCIP能力を持つクリーチャーの常で、バウンスには弱点を持つ。

初出のウェザーライト時代ではかなり高い頻度でデッキに搭載された。 後に第8版にも再録されたが、相性が最悪であるアストログライド系のデッキがメタの一角であり、当初は全く活躍できなかった。 霊体の地滑り/Astral Slideスタンダード落ちしてからはビッグ・レッドに投入されることもあった模様。

参考

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