ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage
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赤の方は、[[セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage]]と比べるとトークンが残らないが、倍の[[パワー]]と[[速攻]]を持つ。 | 赤の方は、[[セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage]]と比べるとトークンが残らないが、倍の[[パワー]]と[[速攻]]を持つ。 |
2008年6月10日 (火) 18:38時点における版
混成カードの顔とも言えるギルド魔道士サイクル、ディセンション版。
黒でも赤でもコストを払える利点に加え、優秀なサイズもラヴニカ:ギルドの都のものを受け継いでいる。
能力はクリーチャー除去とトークン生産。 黒の方は、手札を捨てるものの繰り返し使える除去は強力で、長期戦になった場合は手札で腐りやすい土地の有効利用にもなる。 また、対象を必要とするが、状況によっては共鳴者としても利用できる。 赤の方は、セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmageと比べるとトークンが残らないが、倍のパワーと速攻を持つ。 グルールのギルド魔道士/Gruul Guildmageの赤の能力と比べると、直接ダメージではなくなった代わりに、土地が減らない、ブロッカーとして使用出来る等、利点が目立つ。
防御にまわれば、通常はトークンでブロックさせて、ブロックできないアタッカーやシステムクリーチャーには黒の能力で叩き落すことになる。
リミテッドでは1体で場を制圧しかねない位なので見かけたらピックしていこう。 構築でもラクドスカラーのデッキなら、闇の腹心/Dark Confidantとほぼ同じ、かなり高い頻度で採用されている。
サイクル
- ボロスのギルド魔道士/Boros Guildmage
- ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage
- ゴルガリのギルド魔道士/Golgari Guildmage
- セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage