代言者

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'''代言者'''/''Advocate''は、[[ジャッジメント]]の、[[緑]]と[[白]]に登場する[[クリーチャー]]の俗称。白は[[コモン]]、[[アンコモン]]、[[レア]]にあるのだが、緑は[[レア]]が欠けているため、微妙に[[サイクル]]とは呼びがたい。
 
'''代言者'''/''Advocate''は、[[ジャッジメント]]の、[[緑]]と[[白]]に登場する[[クリーチャー]]の俗称。白は[[コモン]]、[[アンコモン]]、[[レア]]にあるのだが、緑は[[レア]]が欠けているため、微妙に[[サイクル]]とは呼びがたい。
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具体的には以下の[[カード]]を指す。
 
具体的には以下の[[カード]]を指す。

2012年10月2日 (火) 09:29時点における版

代言者/Advocateは、ジャッジメントの、緑と白に登場するクリーチャーの俗称。白はコモン、アンコモン、レアにあるのだが、緑はレアが欠けているため、微妙にサイクルとは呼びがたい。


Forcemage Advocate / 腕力魔道士の代言者 (１)(緑)
クリーチャー — ケンタウルス(Centaur) シャーマン(Shaman)

(Ｔ)：対戦相手の墓地にあるカード１枚を対象とし、それをそのプレイヤーの手札に戻す。クリーチャー１体を対象とする。その上に+1/+1カウンターを１個置く。

2/1

具体的には以下のカードを指す。

タップだけで起動できるなかなか強い起動型能力を持っているが、効果の一部として対戦相手の墓地にあるカードを何枚かそのプレイヤーの手札に戻さなくてはならない。

いずれの起動型能力もカード・アドバンテージを失ってしまうものであり、対戦相手の墓地に指定された枚数以上のカードがなければ起動することもできない。しかし、戻すカード次第では墓地対策になる他、対戦相手のスレッショルド妨害などにもなる。

  • どの能力も対戦相手の墓地のカード以外に対象を持っているので、解決前にそのカードを墓地から取り除いて手札に戻させないことが可能。
  • セラの代言者/Serra Advocateはこれに含まない。

参考

「http://mobile.mtgwiki.com/wiki/%E4%BB%A3%E8%A8%80%E8%80%85」より作成
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