蔓延/Infest

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==開発秘話==
 
==開発秘話==
開発時には[[ソーサリー]]版[[仕組まれた疫病/Engineered Plague]](選択した[[クリーチャー・タイプ]]に-1/-1修正)であった([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/cotd/1002 Card of the Day 2002/10/01]参照)。
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開発時には[[ソーサリー]]版[[仕組まれた疫病/Engineered Plague]](選択した[[クリーチャー・タイプ]]に-1/-1[[修整]])であった([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/cotd/1002 Card of the Day 2002/10/01]参照)。
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==

2009年3月9日 (月) 06:06時点における版


Infest / 蔓延 (1)(黒)(黒)
ソーサリー

すべてのクリーチャーは、ターン終了時まで-2/-2の修整を受ける。


虐殺/Massacreの亜種。代替コストで撃てなくなった代わりにマナ・コストが(1)少なくなっている。

除去性能自体は紅蓮地獄/Pyroclasmに近しく、特に部族ウィニーなどの小型クリーチャーを多用するデッキに対してよく効く。紅蓮地獄よりも重いのは難点だが、再生軽減できないのは利点である。特にローウィンに存在するブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tenderで軽減されないという点が評価され、赤マナを出せる場合でも紅蓮地獄より優先されることは多い。

オンスロート初出時はゴブリンエルフアラーラの断片再録時はキスキン白黒トークン対策として使われる。また、エターナルサイドボードでもよく見かけるカードである。

開発秘話

開発時にはソーサリー仕組まれた疫病/Engineered Plague(選択したクリーチャー・タイプに-1/-1修整)であった(Card of the Day 2002/10/01参照)。

ストーリー

「Infest」は「厄介事が外へ拡散する、または内を蝕む」あるいは「寄生する、(害虫などが)たかる」こと。オンスロート版はフェイジ/Phageのもたらした害悪を、アラーラの断片版は破滅蜂/Banewaspによる寄生を示している。

参考

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