探偵鞄/Detective's Satchel
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*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037541/ 『カルロフ邸殺人事件』のトークン]([[Daily MTG]] [[2024年]]1月26日) | *[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037541/ 『カルロフ邸殺人事件』のトークン]([[Daily MTG]] [[2024年]]1月26日) | ||
*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[アンコモン]] |
2024年2月28日 (水) 21:39時点における版
Detective's Satchel / 探偵鞄 (2)(青)(赤)
アーティファクト
アーティファクト
探偵鞄が戦場に出たとき、2回調査を行う。(調査を行うとは、手掛かり(Clue)トークン1つを生成することである。それは、「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
(T):飛行を持つ無色の1/1の飛行機械(Thopter)アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。このターンにあなたがアーティファクトを生け贄に捧げていなければ起動できない。
手掛かりが2つ入っており、そしてアーティファクトを生け贄に捧げたターンなら飛行機械・トークンが飛び出してくるアーティファクト。
単体で2ドローと飛行持ちクリーチャー2体が手に入るが、合計では8マナ、またトークンは1ターンに1体と実際は割高。向こう見ずな探偵/Reckless Detectiveなどが入ればマナが無くともトークンが出せる。
リミテッドでの強みは、他の多色のアンコモンが指針アンコモン1枚と特にテーマと関連性が無いアンコモン1枚の組み合わせな事に対して、煌く機械ドレイク/Gleaming Geardrakeと共に「アーティファクトの生け贄」シナジーなこと。そのため青赤はテーマと関連したカードで固めやすくなっている。自己強化の煌く機械ドレイクに対して横並べできる探偵鞄と互いにカバーし合える性能なことも良い点。
このカード「探偵鞄/Detective's Satchel」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
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関連カード
サイクル
カルロフ邸殺人事件の2色の指針アンコモンサイクル。リミテッドのそれぞれの2色のアーキタイプに対応している。青赤と黒赤のみ2枚ずつ存在する。
- 私立探偵/Private Eye(白青、探偵)
- たなびき飲みの吸血鬼/Wispdrinker Vampire(白黒、パワー2以下)
- 物好きな死者/Curious Cadaver(青黒、手掛かり)
- 探偵鞄/Detective's Satchel(青赤、アーティファクトの生け贄)
- 煌く機械ドレイク/Gleaming Geardrake(同上)
- 致命的な紛糾/Deadly Complication(黒赤、容疑)
- ルーン印の曲芸者/Rune-Brand Juggler(同上)
- 陰湿な根/Insidious Roots(黒緑、クリーチャー・カードが墓地から離れる)
- ブリキ通りの噂好き/Tin Street Gossip(赤緑、変装)
- 妨げる若者/Meddling Youths(赤白、3体以上で攻撃)
- スマーラの歩哨/Sumala Sentry(緑白、表向きになったとき)
- 証拠審理員/Evidence Examiner(緑青、証拠収集)