昆虫

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*[[蜂の巣/The Hive|ワスプ/Wasp]]、[[大イモムシ/Giant Caterpillar|蝶/Butterfly]]、[[スズメバチ砲/Hornet Cannon|スズメバチ/Hornet]]、[[針金バエの巣/Wirefly Hive|針金バエ/Wirefly]]と固有の[[名前]]を持つトークンを出すカードがある。これらは旧い[[テキスト]]では独自のクリーチャー・タイプだった名残である。
 
*[[蜂の巣/The Hive|ワスプ/Wasp]]、[[大イモムシ/Giant Caterpillar|蝶/Butterfly]]、[[スズメバチ砲/Hornet Cannon|スズメバチ/Hornet]]、[[針金バエの巣/Wirefly Hive|針金バエ/Wirefly]]と固有の[[名前]]を持つトークンを出すカードがある。これらは旧い[[テキスト]]では独自のクリーチャー・タイプだった名残である。
  
[[伝説の]]昆虫は[[ドクター・フー統率者デッキ]]現在、9枚存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Insect 「伝説の(Legendary)・昆虫(Insect)」でWHISPER検索])が、[[戦場]]以外で昆虫になる[[飢餓の潮流、グリスト/Grist, the Hunger Tide]]を含めると10種類存在することになる。
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[[伝説の]]昆虫は[[Ravnica: Cluedo Edition]]現在、10枚存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Insect 「伝説の(Legendary)・昆虫(Insect)」でWHISPER検索]]<ref group="注釈">Whisperデータベース未登録により、検索結果には[[Amzu, Swarm's Hunger]]が表示されません。</ref>)が、[[戦場]]以外で昆虫になる[[飢餓の潮流、グリスト/Grist, the Hunger Tide]]を含めると11種類存在することになる。
  
 
*昆虫に変化する・変化させるカードは、[[ナントゥーコの僧院/Nantuko Monastery]]、[[ゴルガリの魔鍵/Golgari Keyrune]]、[[ダークスティールの突然変異/Darksteel Mutation]]、[[猛り狂う成長/Rampaging Growth]]、[[不穏な火道/Restless Vents]]がある。
 
*昆虫に変化する・変化させるカードは、[[ナントゥーコの僧院/Nantuko Monastery]]、[[ゴルガリの魔鍵/Golgari Keyrune]]、[[ダークスティールの突然変異/Darksteel Mutation]]、[[猛り狂う成長/Rampaging Growth]]、[[不穏な火道/Restless Vents]]がある。
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**[[Mark Rosewater]]はハチが[[Wikipedia:ja:社会性昆虫|社会性昆虫]]である点などから、有毒でないなら[[白]]で扱うべきだと考えているようだ<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/card-duty-part-1-2014-07-07 Card Duty, Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0010805/ カードの義務 その1](Making Magic [[2014年]]7月7日 Mark Rosewater著)</ref>。
 
**[[Mark Rosewater]]はハチが[[Wikipedia:ja:社会性昆虫|社会性昆虫]]である点などから、有毒でないなら[[白]]で扱うべきだと考えているようだ<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/card-duty-part-1-2014-07-07 Card Duty, Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0010805/ カードの義務 その1](Making Magic [[2014年]]7月7日 Mark Rosewater著)</ref>。
 
*背景設定上、昆虫である[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]として、[[グリスト/Grist]]が存在する。
 
*背景設定上、昆虫である[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]として、[[グリスト/Grist]]が存在する。
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==脚注==
 
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===注釈===
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==参考==
 
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*{{WHISPER検索/サブタイプ|Insect|昆虫(Insect)}}
 
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*{{WHISPER検索/カードテキスト|{Insect}|昆虫(Insect)}}
 
*{{WHISPER検索/カードテキスト|{Insect}|昆虫(Insect)}}
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
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[[Category:クリーチャー・タイプ|こんちゆう]]
 
[[Category:クリーチャー・タイプ|こんちゆう]]

2024年2月29日 (木) 10:58時点における版

昆虫/Insectは、クリーチャー・タイプの1つ。現実世界での「昆虫」を含む節足動物に似ているクリーチャーがこのクリーチャー・タイプを持つ。また、ナントゥーコ/Nantukoクロール/Kraulのように知的種族も含む。


Endless Cockroaches / 無数のゴキブリ (1)(黒)(黒)
クリーチャー — 昆虫(Insect)

無数のゴキブリが死亡したとき、それをオーナーの手札に戻す。

1/1


Xantid Swarm / ザンティッドの大群 (緑)
クリーチャー — 昆虫(Insect)

飛行
ザンティッドの大群が攻撃するたび、防御プレイヤーはこのターン呪文を唱えられない。

0/1


Mazirek, Kraul Death Priest / クロールの死の僧侶、マジレク (3)(黒)(緑)
伝説のクリーチャー — 昆虫(Insect) シャーマン(Shaman)

飛行
プレイヤーが他のパーマネントを1つ生け贄に捧げるたび、あなたがコントロールする各クリーチャーの上にそれぞれ+1/+1カウンターを1個置く。

2/2

初出はアイスエイジ・ブロック。この頃はカマキリトンボ大群イモムシなど多様なタイプが存在していたが、テンペスト・ブロックの頃からムシっぽいものはほとんど昆虫に纏められるようになっていった。再録などの機会で旧いカードは昆虫に改訂されていき、クリーチャー・タイプ大再編で完全に統合された。オデッセイ・ブロックオンスロート・ブロックではナントゥーコとして数を増やした。ラヴニカ・ブロックおよびラヴニカへの回帰ブロックではゴルガリグルールに多い。他にも多くの次元/Planeに生息しており、地味ながら着実に数を増やしている。

全色に存在するが、に圧倒的に多く、次いでの順に多い。無色、無色のアーティファクト・クリーチャーにも存在する。雑多な種が入り混じったタイプであり、小型から大型までとにかく幅広く、共通の特徴と呼べるものは少ない。飛行を持つものや、昆虫・トークンを生むものが比較的目立つ。

部族カードは、ネズミ蜘蛛リスと兼用の群がりの庭/Swarmyardと、邪魔者コウモリ蜘蛛と兼用の厄介な害獣、ブレックス/Blex, Vexing Pestがある。純粋に昆虫専用のものとしては飢餓の潮流、グリスト/Grist, the Hunger Tide這い回る大群王、ザスク/Zask, Skittering Swarmlordが存在する。

昆虫・トークンを生成するカードは多く、その性能も種類が豊富である(→トークン一覧)。オンスロート・ブロックやミラディン・ブロックでは、共通して緑の1/1のトークンである(後にオラクルが変更されて昆虫となった針金バエの巣/Wirefly Hiveを除く)。ミラディンの傷跡ブロックでは、緑の1/1で感染を持ったトークンが出る。

伝説の昆虫はRavnica: Cluedo Edition現在、10枚存在する(「伝説の(Legendary)・昆虫(Insect)」でWHISPER検索][注釈 1])が、戦場以外で昆虫になる飢餓の潮流、グリスト/Grist, the Hunger Tideを含めると11種類存在することになる。

脚注

注釈

  1. Whisperデータベース未登録により、検索結果にはAmzu, Swarm's Hungerが表示されません。

出典

  1. Card Duty, Part 1/カードの義務 その1(Making Magic 2014年7月7日 Mark Rosewater著)

参考

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