ギル=ガラドの討死/Fall of Gil-galad

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第Ⅰ章は直接アドバンテージにならず、第Ⅱ章からはクリーチャーがいなければ無意味。やや隙はあるが、前述の通りこれ自体が2マナと軽い。第Ⅲ章まで無事に活用できればカード・アドバンテージに繋がるので、[[ビートダウン]]では地味ながら潤滑油からアドバンテージ源にといぶし銀な働きを見せてくれる。[[インスタント・タイミング]]の除去手段が乏しくなる[[リミテッド]]でも強力。
 
第Ⅰ章は直接アドバンテージにならず、第Ⅱ章からはクリーチャーがいなければ無意味。やや隙はあるが、前述の通りこれ自体が2マナと軽い。第Ⅲ章まで無事に活用できればカード・アドバンテージに繋がるので、[[ビートダウン]]では地味ながら潤滑油からアドバンテージ源にといぶし銀な働きを見せてくれる。[[インスタント・タイミング]]の除去手段が乏しくなる[[リミテッド]]でも強力。
  
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*サイクル中唯一、[[指輪があなたを誘惑する]]能力を持たない。
 
==関連カード==
 
==関連カード==
 
{{サイクル/指輪物語:中つ国の伝承のレア英雄譚}}
 
{{サイクル/指輪物語:中つ国の伝承のレア英雄譚}}

2023年8月23日 (水) 10:20時点における版


最後の同盟の戦い/War of the Last Allianceにて、サウロンと相討ちとなったエルフの王を歌った英雄譚

I-
占術。直接的なアドバンテージには繋がらないが、これ自体が軽いので序盤の事故に耐性を得られる。
ただし、第Ⅱ章以降はクリーチャーコントロールしていないと何も起こらない。
事前にクリーチャーを置けていない場合、2マナで出せるのであればそちらを優先したい。
II-
2倍戦闘の成長/Battlegrowth。厳密にはあなたのクリーチャーにしか乗らず、分割して置くことは出来ない違いもある。
シンプルに戦闘に強くなれる他、第Ⅲ章の布石としても便利。第Ⅱ章なので奇襲性はなく、直前に除去を食らうと無駄に終わる点には注意。
III-
格闘。自分のクリーチャーが死亡した場合は2枚ドローできる。
一方的に除去するのはもちろん、相討ちになってもカード・アドバンテージを得られる。逆転の手を探す目的であればわざと負ける格闘を行ってもよし。
死亡時のドローはそのターン中は持続、格闘の相手は選ばなくてもよいので、何かしらのリソースに使いたいなら格闘させずにPIGの付与で済ませるとよい。
相討ちになってもメリットのある格闘ということで、接死持ちの小型クリーチャーとは特に相性が抜群。

第Ⅰ章は直接アドバンテージにならず、第Ⅱ章からはクリーチャーがいなければ無意味。やや隙はあるが、前述の通りこれ自体が2マナと軽い。第Ⅲ章まで無事に活用できればカード・アドバンテージに繋がるので、ビートダウンでは地味ながら潤滑油からアドバンテージ源にといぶし銀な働きを見せてくれる。インスタント・タイミングの除去手段が乏しくなるリミテッドでも強力。

関連カード

指輪物語:中つ国の伝承レア英雄譚サイクル

ストーリー

ギル=ガラドの討死(瀬田貞二訳ではギル=ガラドの没落)/Fall of Gil-galadは中つ国/Middle-Earthの詩歌(イラスト)。

エルフ/Elfの王ギル=ガラド/Gil-galadの偉大さと彼を失った悲しみを歌ったエルフの歌。

作中では「旅の仲間」で、ビルボ・バギンズ/Bilbo Bagginsがエルフ語から訳したものの一部をサム/Samが諳んじた。

参考

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