療病院のヨレス/Ioreth of the Healing House
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+ | [[対戦相手]]のパーマネントを選ぶのも適正。伝説のクリーチャーであれば、[[あなた]]のクリーチャーから1体、相手のクリーチャーから1体なんて使い方もできる。通常は[[デメリット]]しかないが、[[位相]]を参照する[[能力]]ならば([[タップ]]→アンタップの一方通行だが)妨害することが出来る他、[[卑屈な幽霊/Skulking Ghost]]系列のクリーチャーは[[除去]]可能。[[対象]]に取るだけなら位相は関係無く選べるので、[[攻撃]]しないことで対処するのも不可能。 | ||
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+ | [[多人数戦]]では[[チームメイト]]や、一時的に協力関係にある[[プレイヤー]]のクリーチャーを起こすためにも使える。特に他のプレイヤーがこれを[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している場合、交互にアンタップさせることで伝説のクリーチャーを無限にアンタップさせることができる。[[ピット・ファイター、カマール/Kamahl, Pit Fighter]]や[[火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind]]などから容易に[[無限コンボ]]に繋がるが、チームメイトでないなら協力してくれるのは他のプレイヤーを脱落させるまでだろう。また、所詮はクリーチャーに依存する[[コンボ]]なので妨害されやすい点にも注意。 | ||
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2023年8月23日 (水) 01:42時点における版
伝説のクリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
(T):これでないパーマネント1つを対象とする。それをアンタップする。
(T):これでない伝説のクリーチャー2体を対象とする。それらをアンタップする。
他のパーマネント1つをアンタップする起動型能力を持つ伝説の人間・クレリック。伝説のクリーチャーなら2体アンタップできる。
土地に使えばマナ加速に、クリーチャーに使えば疑似的な警戒になるが、最も相性が良いのはタップ・シンボルを起動コストに含む起動型能力だろう。本人もタフネスが少し高めなので、ブロッカーとして最低限の機能は持つのも嬉しい。
対戦相手のパーマネントを選ぶのも適正。伝説のクリーチャーであれば、あなたのクリーチャーから1体、相手のクリーチャーから1体なんて使い方もできる。通常はデメリットしかないが、位相を参照する能力ならば(タップ→アンタップの一方通行だが)妨害することが出来る他、卑屈な幽霊/Skulking Ghost系列のクリーチャーは除去可能。対象に取るだけなら位相は関係無く選べるので、攻撃しないことで対処するのも不可能。
多人数戦ではチームメイトや、一時的に協力関係にあるプレイヤーのクリーチャーを起こすためにも使える。特に他のプレイヤーがこれをコントロールしている場合、交互にアンタップさせることで伝説のクリーチャーを無限にアンタップさせることができる。ピット・ファイター、カマール/Kamahl, Pit Fighterや火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemindなどから容易に無限コンボに繋がるが、チームメイトでないなら協力してくれるのは他のプレイヤーを脱落させるまでだろう。また、所詮はクリーチャーに依存するコンボなので妨害されやすい点にも注意。
ストーリー
ヨレス/Iorethは中つ国/Middle-Earthの人間/Human(イラスト)。
ミナス・ティリス/Minas Tirithの療病院で最も老齢の老女。ファラミア/Faramirなどの看護を担当した。