ロベリア・サックビル=バギンズ/Lobelia Sackville-Baggins
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がめつい性格であり、ビルボが1回目の冒険に旅だった後は、ビルボが死んだものとして[[地平線の梢/Horizon Canopy#王国と遺物|袋小路屋敷/Bag End]]を乗っ取ろうと企むが失敗する。カードではこの企みが再現されている。 | がめつい性格であり、ビルボが1回目の冒険に旅だった後は、ビルボが死んだものとして[[地平線の梢/Horizon Canopy#王国と遺物|袋小路屋敷/Bag End]]を乗っ取ろうと企むが失敗する。カードではこの企みが再現されている。 | ||
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*通常版の[[イラスト]]で持っているのはビルボが2回目の冒険に出た後に[[ホビット庄/The Shire]]の住人に残した贈答品のスプーン。これもビルボが1回目の冒険に出ている間にロベリアが袋小路屋敷からスプーンを掠め取ったと思っておりその当てつけである。 | *通常版の[[イラスト]]で持っているのはビルボが2回目の冒険に出た後に[[ホビット庄/The Shire]]の住人に残した贈答品のスプーン。これもビルボが1回目の冒険に出ている間にロベリアが袋小路屋敷からスプーンを掠め取ったと思っておりその当てつけである。 |
2023年7月15日 (土) 09:59時点における版
Lobelia Sackville-Baggins / ロベリア・サックビル=バギンズ (2)(黒)
伝説のクリーチャー — ハーフリング(Halfling) 市民(Citizen)
伝説のクリーチャー — ハーフリング(Halfling) 市民(Citizen)
瞬速
威迫
ロベリア・サックビル=バギンズが戦場に出たとき、対戦相手の墓地にありこのターンに戦場からそこに置かれたクリーチャー・カード1枚を対象とする。それを追放する。その後、宝物(Treasure)トークンX個を生成する。Xは、その追放されたカードのパワーに等しい。
瞬速と威迫を持ち、戦場に出るとこのターン戦場から対戦相手の墓地に置かれたクリーチャーを追放して宝物にする伝説のハーフリング・市民。
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ルール
- 墓地にある時点でクリーチャー・カードであるものでなければ、戦場にあった時点ではクリーチャーであっても対象にできない(ミシュラランドなど)。逆に、墓地ではクリーチャー・カードであれば、戦場にあった時点ではクリーチャーではなかったとしても対象にできる。
- このターンに戦場から墓地に置かれた(死亡した)クリーチャー・カードが一度別の領域に移動した後、死亡以外の方法で再び墓地に置かれた場合、そのカードを対象にすることはできない。(墓地から離れた時点で新しいオブジェクトとなっているため。CR:400.7)
関連カード
- ロベリア・サックビル=バギンズ/Lobelia Sackville-Baggins
- 袋小路屋敷を守る者、ロベリアばあさま/Lobelia, Defender of Bag End
ストーリー
ロベリア・サックビル=バギンズ/Lobelia Sackville-Bagginsは中つ国のホビット/Hobbit(イラスト)。
ビルボ・バギンズ/Bilbo Bagginsの親戚であり、息子はロソ・サックビル=バギンズ/Lotho Sackville-Baggins
がめつい性格であり、ビルボが1回目の冒険に旅だった後は、ビルボが死んだものとして袋小路屋敷/Bag Endを乗っ取ろうと企むが失敗する。カードではこの企みが再現されている。
フロド・バギンズ/Frodo Bagginsが旅に出た際は、袋小路屋敷を彼女に売り払い望み通りのものを手に入れた。
- 通常版のイラストで持っているのはビルボが2回目の冒険に出た後にホビット庄/The Shireの住人に残した贈答品のスプーン。これもビルボが1回目の冒険に出ている間にロベリアが袋小路屋敷からスプーンを掠め取ったと思っておりその当てつけである。