最後の喘ぎ/Last Gasp

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*[[食餌の衝動/Urge to Feed]] - [[ダブルシンボル]]。[[吸血鬼]]を[[強化]]できる。([[ワールドウェイク]])
 
*[[食餌の衝動/Urge to Feed]] - [[ダブルシンボル]]。[[吸血鬼]]を[[強化]]できる。([[ワールドウェイク]])
 
*[[胆汁病/Bile Blight]] - ダブルシンボル。同じ名前のクリーチャーにも修整を与える。([[テーロス]])
 
*[[胆汁病/Bile Blight]] - ダブルシンボル。同じ名前のクリーチャーにも修整を与える。([[テーロス]])
*[[悲劇的な落下/Tragic Fall]] - [[陰鬱]]で-13/-13修整になる[[上位互換]]。([[モダンホライゾン2]])
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*[[悲劇的な落下/Tragic Fall]] - [[暴勇]]で-13/-13修整になる[[上位互換]]。([[モダンホライゾン2]])
 
*[[孤独な終わり/Lonely End]] - [[忠誠カウンター]]を[[取り除く]]ことも選べ、[[後攻]]なら2点[[回復]]する上位互換。[[MTGアリーナ]]専用。([[アルケミー:兄弟戦争]])
 
*[[孤独な終わり/Lonely End]] - [[忠誠カウンター]]を[[取り除く]]ことも選べ、[[後攻]]なら2点[[回復]]する上位互換。[[MTGアリーナ]]専用。([[アルケミー:兄弟戦争]])
  

2022年12月21日 (水) 00:45時点における版


Last Gasp / 最後の喘ぎ (1)(黒)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-3/-3の修整を受ける。


マイナス修整を与えるインスタント

2マナのインスタントでタフネス3までのクリーチャー除去、さらにマイナス修整なので破壊不能再生持ちにも強い。その効果は火葬/Incinerateを彷彿とさせ、除去として扱いやすく、便利な一枚。コモンなのでリミテッドでも取りやすく、またシングルシンボルなのでデッキにも入りやすい。

戦闘に乗じて撃つ場合、火力だと巨大化/Giant Growthなどで回避された場合はタイミングによっては無駄どころかパワーの修整の分余計な戦闘ダメージを受ける等、かえって損をする可能性があるが、こちらはパワーにも修整を与えるので、最悪でも1対1交換に留める事ができる点も優秀。

ラヴニカ・ブロックを含むスタンダードでは、軽い除去を増やすためにサイドボードから採用されることも。黒メインのデッキではメインデッキから採用され活躍した。

  • デザイン時は「黒いショック/Shock」として、()で-2/-2の修整を与えるようになっていた。最終的にこのデザインになったのは、同セットの暗黒破/Darkblastとの重複を避けるためだろうか。

関連カード

主な類似カード

2マナのもので、特に記述がない限りインスタント。

その他

タフネスへ-3の修整を与える亜種

特記なければ修整値は-3/-3。-2の修整を与えるものは見栄え損ない/Disfigureの項目を、-4の修整を与えるものは闇の掌握/Grasp of Darknessの項目を、全体に与えるものは吐き気/Nauseaの項目をそれぞれ参照。

参考

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