パイにはいい日だ/A Good Day to Pie
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*[[カード名]]は和訳を含めて「A Good Day to Die(死ぬにはいい日だ)」の捩りだろう。元はネイティブ・アメリカンの言葉で、狩猟や戦いに赴く際に自分を鼓舞するために叫んだとされる。 | *[[カード名]]は和訳を含めて「A Good Day to Die(死ぬにはいい日だ)」の捩りだろう。元はネイティブ・アメリカンの言葉で、狩猟や戦いに赴く際に自分を鼓舞するために叫んだとされる。 | ||
+ | **日本語では分かりづらいが、原語では元の文章との違いは「Die」が「Pie」になってるだけで一文字違い。更に「D」と「P」も形が似た文字で、違いはDの縦棒が下に伸びるか、否かのみ。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:Unfinity]] - [[コモン]] |
2024年1月29日 (月) 18:51時点における最新版
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A Good Day to Pie / パイにはいい日だ (1)(白)インスタント
クリーチャー最大2体を対象とする。それらをタップする。
あなたがクリーチャー1体に名前ステッカーを貼るたび、あなたの墓地にあるこれをあなたの手札に戻してもよい。
自力で回収する手段を備えた踏み外し/Lead Astrayの上位互換。
条件はクリーチャーに名前ステッカーを貼ること。名前ステッカーにはチケット・カウンターが必要無いため、ステッカーを貼る権利を得る度に回収のチャンスが生まれる。リミテッドでは攻防ともに役立ち、組み合わせ次第では使い回しのきく疑似除去めいた用法が可能。ただし唱える都度マナはかかるので、テンポ・アドバンテージ面で遅れを取らないよう注意。
エターナル環境であればトーナメントでも使用できる。構築ならば相方を選びやすいので疑似除去としての信頼度が高まる一方、周囲のカードパワーが文字通り桁違いなため、タップ用の呪文を採用する余地は薄いか。
- カード名は和訳を含めて「A Good Day to Die(死ぬにはいい日だ)」の捩りだろう。元はネイティブ・アメリカンの言葉で、狩猟や戦いに赴く際に自分を鼓舞するために叫んだとされる。
- 日本語では分かりづらいが、原語では元の文章との違いは「Die」が「Pie」になってるだけで一文字違い。更に「D」と「P」も形が似た文字で、違いはDの縦棒が下に伸びるか、否かのみ。