金粉の水蓮/Gilded Lotus

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
20行: 20行:
 
*[[カード個別評価:ミラディン]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ミラディン]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[レア]]
 +
*[[カード個別評価:兄弟戦争旧枠版アーティファクト]] - [[レア]]
 
*[[From the Vault:Twenty]]
 
*[[From the Vault:Twenty]]
 
*[[Secret Lair Drop Series/2020年#A Box of Rocks|Secret Lair Drop Series: A Box of Rocks]]
 
*[[Secret Lair Drop Series/2020年#A Box of Rocks|Secret Lair Drop Series: A Box of Rocks]]

2022年11月9日 (水) 18:14時点における版


Gilded Lotus / 金粉の水蓮 (5)
アーティファクト

(T):好きな色1色のマナ3点を加える。


スランの発電機/Thran Dynamoが1マナ重くなり、その分好きな色マナを出せるようになった。開発中の仮名「Endless Lotus」の名の通り、何回でも使えるBlack Lotusである。

デッキカラーを選ばず使える3マナ分ものマナ加速はやはり強烈。マナ・アーティファクトとしてはかなり重い部類だが、アンタップインなので差し引き2マナで出すことができ、すぐさま他のアクションに繋げたり、打ち消し除去を構えることができるのも魅力。

ミラディン期の構築では、アーティファクトを利用する様々なデッキで用いられた。特にコンボパーツギミック用のパーツとして用いられることが多く、ぐるぐるデザイア親和ストーム通電式カーンといったデッキではストーム稼ぎや大量マナ/無限マナ発生に貢献した。通常のパーミッションでも、これを出せればマナ・アドバンテージ面で相当に有利になるため、1枚~2枚使用するようなデッキも多かった。ある程度速いデッキでも使用される事があり、汎用性の高さを示している。

「この完成された睡蓮を見ると思い出す。私がこの世界に望んだことを。……そして私の失敗を。その償いが済むまで、私に安息はない。」

参考

  1. From the Vault: Twenty/『From the Vault: Twenty』(Daily MTG 2013年8月6日)
MOBILE