ルーン撃ち/Runic Shot
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(新規作成+評価を追加) |
|||
7行: | 7行: | ||
[[リミテッド]]では[[微小術師/Micromancer]]から[[サーチ]]できる点が強み。[[時間稼ぎ/Stall for Time]]等の能動的に[[タップ]]する手段もあると良いだろう。 | [[リミテッド]]では[[微小術師/Micromancer]]から[[サーチ]]できる点が強み。[[時間稼ぎ/Stall for Time]]等の能動的に[[タップ]]する手段もあると良いだろう。 | ||
− | *[[復讐/Vengeance]] | + | *[[復讐/Vengeance]](4マナ)、[[返報/Take Vengeance]](2マナ)が軽くなり、オマケまでついた[[上位互換]]。 |
==関連カード== | ==関連カード== |
2022年10月6日 (木) 12:45時点における最新版
Runic Shot / ルーン撃ち (白)
ソーサリー
ソーサリー
キッカー(青)(この呪文を唱えるに際し、追加で(青)を支払ってもよい。)
タップ状態のクリーチャー1体を対象とする。それを破壊する。この呪文がキッカーされていたなら、占術2を行う。
タップ状態のクリーチャーを破壊し、青のキッカーで占術を行えるソーサリー。
1マナながらサイズ無関係に除去でき、キッカー込みでも2マナと非常に軽いが、ソーサリーのため基本的に1度は行動を許してしまう点がネック。除去手段をこれのみに依存すると守りが弱くなりやすいので、軽さを活かし他の呪文と合わせて使いやすい点が活用の鍵と言える。占術で次の呪文を引き込みやすくなる点も評価できる。
リミテッドでは微小術師/Micromancerからサーチできる点が強み。時間稼ぎ/Stall for Time等の能動的にタップする手段もあると良いだろう。
- 復讐/Vengeance(4マナ)、返報/Take Vengeance(2マナ)が軽くなり、オマケまでついた上位互換。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
団結のドミナリアのアンコモンのキッカーを持つカードのサイクル。各色4枚ずつ存在し、キッカー・コストには自身と異なる色の色マナを要求する。()内はキッカー・コストの色。
- ルーン撃ち/Runic Shot(青)
- ファイレクシアの宣教師/Phyrexian Missionary(黒)
- 肉裂きの空乗り/Cleaving Skyrider(赤)
- シャライの侍者/Shalai's Acolyte(緑)
- 交渉団の保護/Protect the Negotiators(白)
- ローナの渦/Rona's Vortex(黒)
- 戦羽の神秘家/Battlewing Mystic(赤)
- 連携探索/Joint Exploration(緑)
- シェオルドレッドの修復術/Sheoldred's Restoration(白)
- 怪物的戦ヒル/Monstrous War-Leech(青)
- バルデュヴィアの非道/Balduvian Atrocity(赤)
- 締めつける瘴気/Choking Miasma(緑)
- ハールーンの戦賛歌/Hurloon Battle Hymn(白)
- 勝利の炎/Fires of Victory(青)
- 戦元の熱狂/Warhost's Frenzy(黒)
- 芽吹くゴブリン/Sprouting Goblin(緑)
- 連合の力/Strength of the Coalition(白)
- エルフの水流術師/Elvish Hydromancer(青)
- 羅利骨灰/Tear Asunder(黒)
- ヤヴィマヤの偶像破壊者/Yavimaya Iconoclast(赤)