インスタント・タイミング
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
18行: | 18行: | ||
**[[魔力を持つペンダント/Charmed Pendant]] | **[[魔力を持つペンダント/Charmed Pendant]] | ||
**[[ダイアモンドのライオン/Diamond Lion]] | **[[ダイアモンドのライオン/Diamond Lion]] | ||
− | **[[Mana Screw]]([[ | + | **[[Mana Screw]]([[アン・カード]]) |
− | **[[なんでもかんとか/Everythingamajig]] | + | **[[なんでもかんとか/Everythingamajig]](変種C、[[アン・カード]]) |
==参考== | ==参考== |
2022年12月23日 (金) 13:12時点における版
インスタント・タイミング(Instant Speed)は、インスタントを唱えられるタイミングのことをさす俗称。すなわち、あなたが優先権を持っているときのこと。
Lion's Eye Diamond / ライオンの瞳のダイアモンド (0)
アーティファクト
アーティファクト
あなたの手札を捨てる,ライオンの瞳のダイアモンドを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ3点を加える。起動はインスタントとしてのみ行う。
ルール上はソーサリー・タイミングもインスタント・タイミングに含まれるが、多くの場合はソーサリーは唱えられないタイミングのことを指す。
このタイミングではインスタント呪文を唱えることができ、多くの起動型能力も起動することができる。何らかの効果によって、本来はソーサリー・タイミングでしか唱えられない呪文や能力をインスタント・タイミングで唱えたり起動したりできるようになる場合もある。
インスタント・タイミングでの行動が多いのは青。逆に、対抗色である赤や緑にはインスタント・タイミングでの行動を規制する効果が多い。
- 「インスタント・タイミングで唱えたソーサリー呪文やエンチャント呪文などがインスタント呪文として扱われる」ということはない。それらは、単純に「唱えるタイミングが通常と異なるソーサリー呪文、エンチャント呪文」である。
- 一部のマナ能力には「起動はインスタントとしてのみ行う」(旧テキストでは「インスタントを唱えられるときにのみ起動できる」)と指定されているものがある。これは通常のマナ能力よりも起動できるタイミングが限られていることを意味する(通常、起動型能力であるマナ能力は、インスタント・タイミングで起動できるほか呪文を唱えている間などにも起動できる)。またマナを生み出すがマナ能力でない起動型能力の一部は、インスタント・タイミングのみで起動できることを注釈文で記載している。該当カードは以下の通り(フォーゴトン・レルム探訪現在。理由については各記事を参照)。