古きものの活性/Ancient Stirrings

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
11行: 11行:
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[[土地サーチカード]]
 
*[[カード個別評価:エルドラージ覚醒]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:エルドラージ覚醒]] - [[コモン]]
 +
*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:時のらせんリマスター]] - 旧枠加工カード
 
*[[カード個別評価:時のらせんリマスター]] - 旧枠加工カード
 
*[[カード個別評価:ダブルマスターズ]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ダブルマスターズ]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[アンコモン]]

2022年11月29日 (火) 23:41時点における版


Ancient Stirrings / 古きものの活性 (緑)
ソーサリー

あなたのライブラリーの一番上から5枚のカードを見る。あなたはその中から無色のカードを1枚公開し、それをあなたの手札に加えてもよい。その後、残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。


自然との融和/Commune with Natureの亜種。クリーチャーカードではなく無色のカードを手札に加えられるようになった。

アーティファクトエルドラージなどを多用するデッキならば有用なサーチになる。5枚めくれば最低でも土地くらいは見つかるはずなので無駄になることは少ないだろう。

スタンダードではあまり活躍できなかったが、モダンではウルザトロンウルザランドフィニッシャーを高速で集めるために使われているほか、Amulet Comboアイアンワークスランタンコントロールなど、土地かアーティファクトをキーパーツとするコンボ系デッキで採用されることがある。パウパーでも同様に8postウルザトロンで採用される。

  • 安全かつ確実に探したい土地があるなら森の占術/Sylvan Scrying、アーティファクトの場合は色が違うものの加工/Fabricateがお勧め。
  • 根囲い/Mulchとの比較は面白い。こちらの方が1マナ軽く掘れる枚数や手札に加えられるカードの種類は多いが、根囲いは手札が増える可能性があり墓地肥やしもできる。マナ域が違う分、デッキによっては共存も可能だろう。

参考

MOBILE