つややかな雄鹿/Burnished Hart

（版間での差分）

2021年4月12日 (月) 14:20時点における版

Burnished Hart / つややかな雄鹿 (３)
アーティファクトクリーチャー — 大鹿(Elk)

(３),つややかな雄鹿を生け贄に捧げる：あなたのライブラリーから基本土地カード最大２枚を探し、タップ状態で戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。

2/2

起動コストがやや重めだが、どの色でも使えるマナ加速にしてこの性能は優秀。アーティファクト・クリーチャーとしても3マナ2/2と最低限のサイズを有している点も見逃せない。

特にテーロス・ブロックでリミテッドを行う場合には重宝する1枚。授与や怪物化を持つクリーチャーが多く、中盤以降のマナ加速も無駄になりにくいため。もちろんデッキの多色化にも貢献してくれる。

統率者戦でもデッキカラーを問わないマナ加速手段として重宝される。固有色に緑を含まないデッキ、特に黒赤や青赤などの土地を圧縮する手段をほとんど持たない色のデッキにとっては、このカードの存在は大きい。

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 特に[[テーロス・ブロック]]で[[リミテッド]]を行う場合には重宝する1枚。[[授与]]や[[怪物化]]を持つ[[クリーチャー]]が多く、中盤以降のマナ加速も無駄になりにくいため。もちろん[[デッキ]]の[[多色デッキ|多色]]化にも貢献してくれる。
-[[統率者戦]]では緑を持たない統率者にとっては、どんな色にでも入れられるマナ加速として重要視される。とくに[[黒赤]]や[[青赤]]などの土地を圧縮する方法を持たない色にとっては、このカードの存在は大きい。
+[[統率者戦]]でも[[デッキカラー]]を問わないマナ加速手段として重宝される。[[固有色]]に[[緑]]を含まないデッキ、特に[[黒赤]]や[[青赤]]などの土地を[[デッキ圧縮|圧縮]]する手段をほとんど持たない色のデッキにとっては、このカードの存在は大きい。
 ==参考==