トレイリアのクラーケン/Tolarian Kraken
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*「そうしたとき、クリーチャー1体を[[対象]]とする。~」以降は[[再帰誘発型能力]]である。[[誘発型能力]]が[[スタック]]に置かれる際に対象を選ぶことはなく、(1)を[[支払う|支払った]]ときにのみ、誘発型能力の[[解決]]後にこのタップかアンタップする[[能力]]がスタックに置かれ対象を選ぶ。 | *「そうしたとき、クリーチャー1体を[[対象]]とする。~」以降は[[再帰誘発型能力]]である。[[誘発型能力]]が[[スタック]]に置かれる際に対象を選ぶことはなく、(1)を[[支払う|支払った]]ときにのみ、誘発型能力の[[解決]]後にこのタップかアンタップする[[能力]]がスタックに置かれ対象を選ぶ。 |
2020年12月11日 (金) 20:53時点における版
Tolarian Kraken / トレイリアのクラーケン (4)(青)(青)
クリーチャー — クラーケン(Kraken)
クリーチャー — クラーケン(Kraken)
あなたがカードを1枚引くたび、あなたは(1)を支払ってもよい。そうしたとき、クリーチャー1体を対象とする。あなたはそれをタップまたはアンタップしてもよい。
4/6カードを引くたびにクリーチャーをタップかアンタップできるクラーケン。
これ自体が大型クリーチャーであること、自分のターンのドロー・ステップに必ず一度は誘発することから、基本的には邪魔なブロッカーをタップして積極的に攻撃に向かわせたい。他にもアンタップもできるため、捕獲球/Capture Sphereのようなアンタップ制限カードを無効化することもでき、リミテッドで多芸ぶりを見せる。もちろんインスタント・タイミングでドローできる手段があれば更に強力。
- 「そうしたとき、クリーチャー1体を対象とする。~」以降は再帰誘発型能力である。誘発型能力がスタックに置かれる際に対象を選ぶことはなく、(1)を支払ったときにのみ、誘発型能力の解決後にこのタップかアンタップする能力がスタックに置かれ対象を選ぶ。
- 対象のクリーチャーをタップするかアンタップするかは、解決時に選ぶ。
- あなたが複数枚のカードを引いた場合、複数回能力が誘発する。あなたは上から順番に解決していき、コストを支払うか選び、支払ったならタップ/アンタップ能力が新たにスタックに置かれる、を繰り返すことになる。