穏やかな光の聖域/Sanctum of Tranquil Light

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一方このカード自身は1マナと最軽量であるため、他の祭殿に先立って置いておき、祭殿の数を増やす用途には適していると言えよう。
  
 
*自身も数えるため、穏やかな光の聖域のみをコントロールしている場合の起動コストは(4)白となる。
 
*自身も数えるため、穏やかな光の聖域のみをコントロールしている場合の起動コストは(4)白となる。

2020年7月7日 (火) 03:24時点における版


Sanctum of Tranquil Light / 穏やかな光の聖域 (白)
伝説のエンチャント — 祭殿(Shrine)

(5)(白):クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。この能力を起動するためのコストは、あなたがコントロールしている祭殿(Shrine)1つにつき(1)少なくなる。


基本セット2021祭殿タッパー。祭殿が増えれば起動コスト軽くなっていく。

マナのみで使えるタッパーと書けば強力だが、基本の起動コストがやや重く、起動できるのは最速でも4ターン目以降。クリーチャー1体タップという効果も1-2マナで複数回起動できるくらいにならなければテンポ・アドバンテージの損が大きく、他のタッパーや聖域と比べて見劣りするのは否めない。

一方このカード自身は1マナと最軽量であるため、他の祭殿に先立って置いておき、祭殿の数を増やす用途には適していると言えよう。

  • 自身も数えるため、穏やかな光の聖域のみをコントロールしている場合の起動コストは(4)白となる。

サイクル

基本セット2021の聖域サイクル。いずれも祭殿エンチャント・タイプを持つ伝説のエンチャントであり、あなたコントロールする祭殿の数を参照する能力を持つ。万物の聖域/Sanctum of Allのみ5色カードかつレア、他の5枚は単色アンコモン

参考

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