Nicol Bolas, Plains+Walker

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2019年11月21日 (木) 00:56時点における版


非公式/非実在カード

Nicol Bolas, Plains
基本部族土地 ― ドラゴン(Dragon)・平地(Plains)

(白)

Walker (0)
アーティファクト クリーチャー ― 構築物(Construct)

0/3

2009年エイプリル・フールに公開されたドラフトビューアに登場する、ジョークカードの1枚。カード名の元ネタはプレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker

片方が基本土地分割カードサイクル平地/Plains版だが、サイクルの他のカードと違い、平地はただの平地/Plainsではなく「Nicol Bolas, Plains」というドラゴン部族土地で、さらにもう一方も元ネタのプレインズウォーカー、ニコル・ボーラスではなくファイレクシアの歩行機械/Phyrexian Walkerを基にしている。

  • サイクルの他のカードと差異が生じながらもプレインズウォーカー、ニコル・ボーラスが元ネタに選ばれたのは、ニコル・ボーラスの人気もさることながら(2009年4月1日の時点で)カード名の頭に「Plains」がつくカードが平地/Plains以外に存在しないことも理由と考えられる。
  • カード画像を見ると、Nicol Bolas, Plainsの方のイラストにニコル・ボーラスの影が見える。
  • エイプリルフールの後日掲載されたThe Winding Pathという記事にて、最後の投票でこのカードが選択肢に登場している。

関連カード

これが入っているパックのカード15枚は全て架空の分割カードで、実在するカード名を元にしたジョークとなっている。

そのうち、基本土地クリーチャーから成る分割カードはサイクルを成している。詳しくは下記参照。

サイクル

2009年のエイプリル・フールのジョークカードの、基本土地クリーチャーから成る分割カードサイクル。「カード名が対応する基本土地と同じ単語から始まる」クリーチャー・カードを元ネタとしている。ただし、Nicol Bolas, Plains+Walkerだけは他のカードといくぶん異なっている(詳しくは該当ページ参照)。

  • Nicol Bolas, Plains+Walker
元ネタはプレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker平地/Plainsファイレクシアの歩行機械/Phyrexian Walker
元ネタは島/Island島魚ジャスコニアス/Island Fish Jasconius
元ネタは沼/Swamp沼地の蚊/Swamp Mosquito
元ネタは山/Mountainシロイワヤギ/Mountain Goat
元ネタは森/Forest森の熊/Forest Bear

パックのその他のカード

その他の10枚は以下の通り。括弧内はカード名の元ネタ。

参考

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