グランプリリッチモンド19

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'''グランプリリッチモンド19'''/''Grand Prix Richmond 2019''は、[[2019年]]にアメリカのバージニア州で開催された[[スタンダード]]の[[グランプリ]]。[[ミシックチャンピオンシップリッチモンド19]]の併催イベントである。
 
'''グランプリリッチモンド19'''/''Grand Prix Richmond 2019''は、[[2019年]]にアメリカのバージニア州で開催された[[スタンダード]]の[[グランプリ]]。[[ミシックチャンピオンシップリッチモンド19]]の併催イベントである。
  
2日目開始時点での使用率では、[[食物 (デッキ)|スゥルタイ・フード]](29.5%)が1位、[[アリストクラッツ#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|スゥルタイ・サクリファイス]](13.1%)が2位、[[食物 (デッキ)|シミック・フード]](11.5%)が3位となった<ref>[https://twitter.com/ChannelFireball/status/1193541380078997507 ChannelFireballのTwitter]</ref>。[[食物 (デッキ)|食物デッキ]]が過半数を占める圧倒的な結果であることは前週の[[グランプリ名古屋19]]から変わりないものの、その中でもサクリファイス型が2位にまで躍進したことは大きなトピックスと言える。
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2日目開始時点での使用率では、[[食物 (デッキ)|スゥルタイ・フード]](29.5%)が1位、[[サクリファイス#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|スゥルタイ・サクリファイス]](13.1%)が2位、[[食物 (デッキ)|シミック・フード]](11.5%)が3位となった<ref>[https://twitter.com/ChannelFireball/status/1193544061224919043 ChannelFireballのTwitter]</ref>。[[食物 (デッキ)|食物デッキ]]が過半数を占める圧倒的な結果であることは前週の[[グランプリ名古屋19]]から変わりないものの、その中でもサクリファイス型が2位にまで躍進したことは大きなトピックスと言える。
  
 
食物デッキはTop8に6人を送り込む活躍を見せたが、そのうち4人はスゥルタイ・サクリファイスとなった。最後はスゥルタイ・サクリファイスを使用する[[Abe Corrigan]]が、[[マジック・プロツアー殿堂|殿堂]]表彰を受けたばかりの[[Reid Duke]]を破って優勝を飾った。
 
食物デッキはTop8に6人を送り込む活躍を見せたが、そのうち4人はスゥルタイ・サクリファイスとなった。最後はスゥルタイ・サクリファイスを使用する[[Abe Corrigan]]が、[[マジック・プロツアー殿堂|殿堂]]表彰を受けたばかりの[[Reid Duke]]を破って優勝を飾った。
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==上位入賞者==
 
==上位入賞者==
*優勝 [[Abe Corrigan]] ([[アリストクラッツ#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|スゥルタイ・サクリファイス]])
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*優勝 [[Abe Corrigan]] ([[サクリファイス#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|スゥルタイ・サクリファイス]])
 
*準優勝 [[Reid Duke]] ([[食物 (デッキ)|スゥルタイ・フード]])
 
*準優勝 [[Reid Duke]] ([[食物 (デッキ)|スゥルタイ・フード]])
*第3位 [[Zachary Kiihne]] ([[アリストクラッツ#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|スゥルタイ・サクリファイス]])
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*第3位 [[Zachary Kiihne]] ([[サクリファイス#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|スゥルタイ・サクリファイス]])
 
*第4位 [[Haotian Wang]] ([[食物 (デッキ)|スゥルタイ・フード]])
 
*第4位 [[Haotian Wang]] ([[食物 (デッキ)|スゥルタイ・フード]])
 
*第5位 [[Julien Berteaux]] ([[青赤緑コントロール#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|ティムール再生]])
 
*第5位 [[Julien Berteaux]] ([[青赤緑コントロール#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|ティムール再生]])
*第6位 [[Corey Burkhart]] ([[アリストクラッツ#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|スゥルタイ・サクリファイス]])
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*第6位 [[Corey Burkhart]] ([[サクリファイス#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|スゥルタイ・サクリファイス]])
*第7位 [[Luca Magni]] ([[アリストクラッツ#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|スゥルタイ・サクリファイス]])
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*第7位 [[Luca Magni]] ([[サクリファイス#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|スゥルタイ・サクリファイス]])
 
*第8位 [[Jonathan Sukenik]] ([[トリコロール#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|ジェスカイ・ファイアーズ]])
 
*第8位 [[Jonathan Sukenik]] ([[トリコロール#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|ジェスカイ・ファイアーズ]])
  
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==参考==
 
==参考==
*[https://coverage.channelfireball.com/event/40 Corrigan's Cats Can't be Contained!]([[Channel Fireball|ChannelFireball]]、英語)
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*[https://coverage.channelfireball.com/event/40 MagicFest Richmond]([[Channel Fireball|ChannelFireball]]、英語)
 
*[[トーナメント記録]]
 
*[[トーナメント記録]]
  

2020年2月4日 (火) 04:16時点における版

グランプリリッチモンド19/Grand Prix Richmond 2019は、2019年にアメリカのバージニア州で開催されたスタンダードグランプリミシックチャンピオンシップリッチモンド19の併催イベントである。

2日目開始時点での使用率では、スゥルタイ・フード(29.5%)が1位、スゥルタイ・サクリファイス(13.1%)が2位、シミック・フード(11.5%)が3位となった[1]食物デッキが過半数を占める圧倒的な結果であることは前週のグランプリ名古屋19から変わりないものの、その中でもサクリファイス型が2位にまで躍進したことは大きなトピックスと言える。

食物デッキはTop8に6人を送り込む活躍を見せたが、そのうち4人はスゥルタイ・サクリファイスとなった。最後はスゥルタイ・サクリファイスを使用するAbe Corriganが、殿堂表彰を受けたばかりのReid Dukeを破って優勝を飾った。

基本データ

上位入賞者

脚注

  1. ChannelFireballのTwitter

参考

2019シーズン
世界選手権 世界選手権
ミシックチャンピオンシップ Ⅰ(クリーブランド) - Ⅱ(ロンドン) - Ⅲ(ラスベガス) - Ⅳ(バルセロナ) - Ⅴ(ロングビーチ) - Ⅵ(リッチモンド) - Ⅶ(ロングビーチ)
グランプリ オークランド - プラハ - ニュージャージー - シドニー - トロント - ストラスブール - メンフィス - クリーブランド - ロサンゼルス - ビルバオ - タンパベイ - 京都 - カルガリー - サンパウロ春 - 横浜 - ナイアガラフォールズ - ロンドン - マディソン - プロビデンス - カンザスシティ - 台北 - コペンハーゲン - ワシントンDC - シアトル - ダラスフォートワース - クラクフ - デトロイト - デンバー - バルセロナ - 千葉 - ミネアポリス - バーミンガム - ラスベガスモダンリミテッド) - インディアナポリス - ヘント - アトランタ - モントリオール - バンコク - ユトレヒト - フェニックス - 名古屋 - リヨン - リッチモンド - サンパウロ秋 - コロンバス - ボローニャ - ブリスベン - オクラホマシティ - ポートランド
その他 マジック・プロリーグ - ミシックインビテーショナル - 日本選手権 - アジアヴィンテージ - アジアレガシー - 北米ヴィンテージ - 北米レガシー - ヨーロッパヴィンテージ - ヨーロッパレガシー - Finals
1995-19961996-19971997-19981998-19991999-20002000-20012001-20022002-20032003-20042004-20052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202020-20212021-20222022-20232023-20242024-2025
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