夕暮れ谷のワーム/Duskdale Wurm
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2019年1月23日 (水) 20:49時点における版
Duskdale Wurm / 夕暮れ谷のワーム (5)(緑)(緑)
クリーチャー — ワーム(Wurm)
クリーチャー — ワーム(Wurm)
トランプル(攻撃しているこのクリーチャーは余剰の戦闘ダメージをプレイヤーかプレインズウォーカーに与えることができる。)
7/7大型クリーチャーを配する緑を体現した、シンプルなフレンチ・バニラ。
根切りワーム/Rootbreaker Wurmなどの上位互換であり、コスト・パフォーマンスは悪くない。リミテッドでは戦場に出すことさえできれば大きな脅威となる。非常に重いので、シャドウムーアなら彼方地のエルフ/Farhaven Elfや献身のドルイド/Devoted Druid、基本セット2013なら東屋のエルフ/Arbor Elfや遥か見/Farseekやレインジャーの道/Ranger's Pathなどでサポートしたい。
- アイコニックマスターズにてコモンとして再録。Pauperで使用可能となった。
関連カード
基本セット2019まで。
(実質)上位互換
特筆のない限り、マナ・コストが(5)(緑)(緑)の7/7トランプラー。
- ガラクの大軍/Garruk's Horde - ライブラリーの一番上を公開したままプレイする。それがクリーチャー・カードなら唱えてもよい。(基本セット2012)
- 巨大オサムシ/Giant Adephage - 自身のコピー・トークンを生成するサボタージュ能力を持つ。(ギルド門侵犯)
- 選別ワーム/Sifter Wurm - ETBで占術3を行い、ライブラリーの一番上を公開する。そのCMCに等しい点数のライフを得る。(破滅の刻)
- 恐吠の双子/Ghastbark Twins - 各戦闘で、追加で1体のクリーチャーをブロックできる。(基本セット2019)
- Rampaging Brontodon - 攻撃するたびにコントロールする土地の枚数分だけP/T強化。(基本セット2019)
- 破壊獣/Wrecking Beast - 暴動で、「7/7トランプル」か「6/6速攻トランプル」の使い分けが可能。(ラヴニカの献身)
トリプルシンボル版
- ペラッカのワーム/Pelakka Wurm - ETBで7点のライフを得る。PIGでカードを1枚引く。(エルドラージ覚醒)
- 黴墓の大怪物/Moldgraf Monstrosity - 8/8。PIGでこれを追放し、自分の墓地にあるクリーチャー・カードを無作為に2枚戦場に戻す。(イニストラード)
- 古鱗のワーム/Elderscale Wurm - 自分のライフ総量が7点未満の場合、ETBで7点になる。ライフが7点以上であるかぎり、ダメージによって7点未満にならない。(基本セット2013)
- 霊気風浴び/Aetherwind Basker - ETBか攻撃するたび、自軍クリーチャー1体につきエネルギー1個を得る。(E)を支払う:ターン終了時まで+1/+1の修整。(霊気紛争)