任務説明/Mission Briefing
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*選んだ[[カード]]の[[カード・タイプ]]による唱えるタイミングの制限は変わることはない。[[あなた]]の[[ターン]]の[[メイン・フェイズ]]以外に任務説明で[[ソーサリー]]・カードを選んでも、それを[[唱える]]ことはできない。 | *選んだ[[カード]]の[[カード・タイプ]]による唱えるタイミングの制限は変わることはない。[[あなた]]の[[ターン]]の[[メイン・フェイズ]]以外に任務説明で[[ソーサリー]]・カードを選んでも、それを[[唱える]]ことはできない。 | ||
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*[[フラッシュバック]]を与える[[効果]]と違い、[[超過]]や[[覚醒]]など[[代替コスト]]を持つ呪文はそれを適用して唱えてもよい。 | *[[フラッシュバック]]を与える[[効果]]と違い、[[超過]]や[[覚醒]]など[[代替コスト]]を持つ呪文はそれを適用して唱えてもよい。 | ||
2018年10月20日 (土) 00:28時点における版
Mission Briefing / 任務説明 (青)(青)
インスタント
インスタント
諜報2を行い、その後あなたの墓地からインスタントかソーサリーであるカード1枚を選ぶ。このターン、あなたはそれを唱えてもよい。その呪文があなたの墓地に置かれるなら、代わりにそれを追放する。(諜報2を行うとは、あなたのライブラリーの一番上からカードを2枚見て、そのうちの望む枚数をあなたの墓地に、残りをあなたのライブラリーの一番上に望む順番で置くことである。)
墓地のソーサリーかインスタントを唱える事を可能にするインスタント。
対象を選ばず諜報で墓地に送ったカードを唱えてもいいので墓地対策に強く、勝負所ではトップデッキに期待して唱える事もあり得る。墓地のカードを選択肢に加えられる強さは瞬唱の魔道士/Snapcaster Mageが証明しているが、ダブルシンボルであるためマナ基盤を構築段階で意識していないと思うように唱えられないことも。
モダン以下のフォーマットでは瞬唱の魔道士の存在が大きすぎるが、「クリーチャー・カードではない」ことが重要になるエルドラージ変身やオースのようなデッキでは採用される目もある。
リミテッドで採用する場合は諜報を生かす方向での採用になりがち、勿論1マナインスタント一枚で勝負が分かれうるフォーマットなので軽量のインスタントやソーサリーを一定数確保できていれば狙えるに越したことはない。
- 選んだカードのカード・タイプによる唱えるタイミングの制限は変わることはない。あなたのターンのメイン・フェイズ以外に任務説明でソーサリー・カードを選んでも、それを唱えることはできない。
- もちろん、(アップキープ・ステップや戦闘フェイズに任務説明を解決した場合は)メイン・フェイズになれば唱えることはできる。
- フラッシュバックを与える効果と違い、超過や覚醒など代替コストを持つ呪文はそれを適用して唱えてもよい。
参考
- 任務説明(Card Preview 2018年9月13日)
- カード個別評価:ラヴニカのギルド - レア