生け贄/Sacrifice
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2020年2月4日 (火) 04:05時点における版
普通に召喚したクリーチャーを使えば「マナの貯金」や「マナフィルター」のような効果。さらに、リアニメイトしたクリーチャーならば爆発的なマナ加速になる。
当時の黒の「リソースを無駄にしてでも高速に」という能力と、「(ルール用語ではなく普通の意味で)生け贄」という黒らしいフレイバーにマッチしたカードだった。
- 初出時は黒マナをマナ・シンボルではなく単語(black mana)で記述しており、臨機応変/Sleight of Mindなどで色を書き換えることが可能であった。臨機応変と色マナの相互作用を認めない現在のテンプレート方針から、2011年7月のオラクル更新で、黒マナはマナ・シンボルで表され、色の書き換えは不可能となった。
関連カード
主な類似カード
特筆のない限り、いずれも1マナのインスタントである。
- メタモルフォーゼ/Metamorphosis - 緑のソーサリー呪文。好きな色のマナが出せる代わりに、マナの用途はクリーチャー呪文限定。
- Burnt Offering - マナを黒マナと赤マナの組み合わせで出せる上位互換。
- 弱者選別/Culling the Weak - 生み出すマナが4マナ固定。
- 業火への突入/Infernal Plunge - 赤のソーサリー呪文。赤3マナを生み出す。