スパイの目/Spy Eye
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(クリーチャー・タイプ自体は割と有名) |
|||
18行: | 18行: | ||
*[[カード名]]は[[アイ・スパイ/Eye Spy]]のオマージュだろう。どことなく[[効果]]も似通っている。 | *[[カード名]]は[[アイ・スパイ/Eye Spy]]のオマージュだろう。どことなく[[効果]]も似通っている。 | ||
− | * | + | *[[オームズ=バイ=ゴアの邪眼/Evil Eye of Orms-by-Gore]]、[[アーボーグの邪眼/Evil Eye of Urborg]]に続く3枚目の[[眼]]。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:Unstable]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:Unstable]] - [[アンコモン]] |
2018年5月3日 (木) 10:16時点における版
*
スパイの目/Spy Eye (2)(青)(青)クリーチャー — 眼(Eye)・スパイ(Spy)
飛行
スパイの目がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはそのプレイヤーのライブラリーからカードを1枚引いてもよい。
アーティスト:Ben Wootten
泥棒カササギ/Thieving Magpieの銀枠版。対戦相手に戦闘ダメージを与えた時、あなたのライブラリーからではなく対戦相手のライブラリーからカードを引く。透かしはS.N.E.A.K.職員/Agents of S.N.E.A.K.のもの。
本家と同様、攻撃が通る限り恒久的にハンド・アドバンテージを稼いでくれる優秀なフライヤー。ただし同じように他人のカードを奪えるミスターX/Xとは異なり、引いたカードの色は無視できないため、色が合わない相手には効果が薄い。狂科学博覧会計画/Mad Science Fair Projectなど任意の色マナを生み出す手段や、ぼやけたビーブル/Blurry Beebleなどのルーターも合わせてピックしておきたいところ。
挙動の差異は多々あるものの、能力のデザインは夜帷の死霊/Nightveil Specterと非常に近い。この能力を黒枠で実現しようとするとああなると言うべきか。
- カード名はアイ・スパイ/Eye Spyのオマージュだろう。どことなく効果も似通っている。
- オームズ=バイ=ゴアの邪眼/Evil Eye of Orms-by-Gore、アーボーグの邪眼/Evil Eye of Urborgに続く3枚目の眼。