名誉の記念像/Memorial to Glory
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*{{Gatherer|id=443132}}に描かれているのは、[[ベナリア/Benalia]]に建つ[[ジェラード・キャパシェン/Gerrard Capashen (ストーリー)|ジェラード・キャパシェン/Gerrard Capashen]]の記念像。 | *{{Gatherer|id=443132}}に描かれているのは、[[ベナリア/Benalia]]に建つ[[ジェラード・キャパシェン/Gerrard Capashen (ストーリー)|ジェラード・キャパシェン/Gerrard Capashen]]の記念像。 |
2018年5月17日 (木) 01:35時点における版
Memorial to Glory / 名誉の記念像
土地
土地
名誉の記念像はタップ状態で戦場に出る。
(T):(白)を加える。
(3)(白),(T),名誉の記念像を生け贄に捧げる:白の1/1の兵士(Soldier)クリーチャー・トークンを2体生成する。
白の記念像は急報/Raise the Alarm。
実質5マナと土地1枚を失って出てくるのが1/1が2体と、最低限のボード・アドバンテージは得られるがコストに対して効果はかなり小さめ。また序盤のテンポを重視するアグロ系にはタップインがネックとなる。トークンデッキが追加のトークン源として少数採用するに留まるだろう。
登場時点のスタンダードではアンタップインかつ低コストで起動可能な呪われた者の揺り籠/Cradle of the Accursedと競合し、そちらのほうがより速いデッキに向いている。こちらはクリーチャーを複数体出せる点で住み分けたいところ。
リミテッドでは土地スロットに追加のクリーチャーを押し込めるのは悪くない。後半チャンプブロッカーを呼び出して時間を稼ぐのが主な使い方になるほか、白黒デッキを選んだならサリッドの予言者/Thallid Soothsayerや血の儀式司、ウィスパー/Whisper, Blood Liturgistが必要とする生け贄に充てるのも良いだろう。
- イラストに描かれているのは、ベナリア/Benaliaに建つジェラード・キャパシェン/Gerrard Capashenの記念像。
関連カード
サイクル
ドミナリアの記念像サイクル。いずれもアンコモンのタップインの土地で、タップで色マナを生み出し、さらにタップしてマナを支払い生け贄に捧げることで起動できる起動型能力を持つ。
- 名誉の記念像/Memorial to Glory
- 天才の記念像/Memorial to Genius
- 愚蒙の記念像/Memorial to Folly
- 闘争の記念像/Memorial to War
- 結束の記念像/Memorial to Unity
いずれもドミナリア/Dominariaのストーリーに登場したキャラクターを象った彫像が描かれている[1]。
参考
- ↑ Memorializing Dominaria(Card Preview 2018年4月4日)