ラノワールのビヒモス/Llanowar Behemoth

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
12行: 12行:
  
 
== 関連カード ==
 
== 関連カード ==
===主な亜種===
+
===主な下位種・変形版===
 
*[[トーパの苦行者/Topan Ascetic]] - 3マナ2/2の[[下位種]]。([[アラーラの断片]])
 
*[[トーパの苦行者/Topan Ascetic]] - 3マナ2/2の[[下位種]]。([[アラーラの断片]])
 
*[[茨噛み付き/Bramblesnap]] - 2マナ1/1[[トランプル]]。([[エルドラージ覚醒]])
 
*[[茨噛み付き/Bramblesnap]] - 2マナ1/1[[トランプル]]。([[エルドラージ覚醒]])

2017年7月20日 (木) 19:35時点における版


Llanowar Behemoth / ラノワールのビヒモス (3)(緑)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

あなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャーを1体タップする:ラノワールのビヒモスはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。

4/4

クリーチャーを1体タップするごとに+1/+1の修整を得られるクリーチャー。戦闘に参加させたくないシステムクリーチャーや、攻撃に参加しても破壊される小さいクリーチャーを無駄なく利用することができる。

ただし、回避能力がないことは大きな欠点。いくら強化してもチャンプブロックによってダメージを通せない、という状況になりやすい。

その点、リミテッドでは強力。5マナ4/4の時点で充分な性能だが、やはり能力が堅固。チャンプブロックを強要できる盤面では、着実にアドバンテージを稼いでくれる。

  • ブロッカーにするなら単体で5/5として使える。
  • 初出時はビヒモス/Behemothという特有のクリーチャー・タイプを持っていた。しかし、その後に登場した「ビヒモス」と名のつくカードにはビヒモスのクリーチャー・タイプが与えられず、第9版再録される際に、このカードもビヒモスからエレメンタルに変更された。
  • 第8版の日本語版カードには「ターン終了時まで+1/+の修整を受ける。」とタフネス修整値が欠落している誤植がある。

関連カード

主な下位種・変形版

参考

MOBILE