古えの墳墓/Ancient Tomb
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 (→参考) |
|||
23行: | 23行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:テンペストブロック]] | *[[カード個別評価:テンペストブロック]] | ||
− | * | + | *[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/406 壁紙] |
2008年6月28日 (土) 10:16時点における版
2点のダメージを受けるものの、1度に2マナを出せる土地。 カウンターされない半永続的なマナ加速として、デッキを高速化できる。
ペインランドよりもダメージが大きく、ダメージを受けずにマナを出したり出来ないため、長期戦を狙うデッキでは使いづらい。加速力を活かして高速デッキで使うのがよいだろう。 特に瞬殺系コンボデッキの起爆剤として非常に優秀。
テンペスト・ブロックを含むスタンダードが高速化したひとつの要因でもある。
現レガシーでは裏切り者の都/City of Traitorsとともにエンジェル・ストンピィやフェアリー・ストンピィ、5/3、Empty the Sloggerなどのビートダウンデッキでマナ基盤として活躍している。
狭いフォーマットでの序盤戦においてはトレイリアのアカデミー/Tolarian Academyを凌ぐ加速を生む。
- 1ターン目にこれからダイアモンドやはたまた厳かなモノリス/Grim Monolithなどが出てきたりする。
プロツアーニューオーリンズ03でティンカーなどの凶悪コンボが荒れ狂ったことにより、厳かなモノリス/Grim Monolithなどともに2004/01/01よりエクステンデッドで禁止カードになった。
- 当時、何故これが禁止されて裏切り者の都/City of Traitorsが禁止にならなかったのか、という疑問を抱いたプレイヤーは比較的多かった。
R&Dのコメントによると、マナ加速やアーティファクトデッキの根絶は望んでいなかったためだそうだ。([[1]],英語)