古えの墳墓/Ancient Tomb

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
23行: 23行:
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:テンペストブロック]]
 
*[[カード個別評価:テンペストブロック]]
*[[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/406|壁紙]]
+
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/406 壁紙]

2008年6月28日 (土) 10:16時点における版


Ancient Tomb / 古えの墳墓
土地

(T):(◇)(◇)を加える。古えの墳墓はあなたに2点のダメージを与える。


2点のダメージを受けるものの、1度に2マナを出せる土地カウンターされない半永続的なマナ加速として、デッキを高速化できる。

ペインランドよりもダメージが大きく、ダメージを受けずにマナを出したり出来ないため、長期戦を狙うデッキでは使いづらい。加速力を活かして高速デッキで使うのがよいだろう。 特に瞬殺系コンボデッキの起爆剤として非常に優秀。

テンペスト・ブロックを含むスタンダードが高速化したひとつの要因でもある。

レガシーでは裏切り者の都/City of Traitorsとともにエンジェル・ストンピィフェアリー・ストンピィ5/3Empty the Sloggerなどのビートダウンデッキでマナ基盤として活躍している。

狭いフォーマットでの序盤戦においてはトレイリアのアカデミー/Tolarian Academyを凌ぐ加速を生む。

プロツアーニューオーリンズ03ティンカーなどの凶悪コンボが荒れ狂ったことにより、厳かなモノリス/Grim Monolithなどともに2004/01/01よりエクステンデッド禁止カードになった。

R&Dのコメントによると、マナ加速やアーティファクトデッキの根絶は望んでいなかったためだそうだ。([[1]],英語)

参考

MOBILE