忍び寄るカビ/Creeping Mold

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
3行: 3行:
 
[[エンチャント]]・[[アーティファクト]]・[[土地]]と、多様な[[パーマネント]]に対処できる融通性の高い[[ソーサリー]]。
 
[[エンチャント]]・[[アーティファクト]]・[[土地]]と、多様な[[パーマネント]]に対処できる融通性の高い[[ソーサリー]]。
  
[[戦闘]]以外では[[クリーチャー]]に対処しづらい代わりにそれ以外のパーマネントに対して強い[[緑]]の特徴を良く表した[[カード]]。そのため[[砂漠の竜巻/Desert Twister]]と入れ替わりで[[基本セット]]に[[再録]]され、以降[[第10版]]まで続けて基本セットに収録された常連カードであった。
+
[[クリーチャー]]以外はなんでも壊せる」という[[緑]]の特徴を良く表した[[カード]]。そのため[[砂漠の竜巻/Desert Twister]]と入れ替わりで[[基本セット]]に[[再録]]され、以降[[第10版]]まで続けて基本セットに収録された常連カードであった。
  
基本的に緑の[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]向け[[カード]]で、登場当時は[[エンチャント]]と[[アーティファクト]]の両方に対処できる緑のカードが少なかったのでおもに[[サイドボード]]用カードとして重宝されたが、サイドボードへの採用により適したカードである[[帰化/Naturalize]]が登場してからはそちら(あるいはその亜種)に立場を譲ることが多くなった。
+
基本的に緑の[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]向け[[カード]]で、登場当時はエンチャントとアーティファクトの両方に対処できる緑のカードが少なかったため主に[[サイドボード]]用として重宝された。サイドボードにより適した[[帰化/Naturalize]]が登場してからは、そちら(あるいはその亜種)に立場を譲ることが多くなった。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2016年3月23日 (水) 00:37時点における版


Creeping Mold / 忍び寄るカビ (2)(緑)(緑)
ソーサリー

アーティファクト1つかエンチャント1つか土地1つを対象とし、それを破壊する。


エンチャントアーティファクト土地と、多様なパーマネントに対処できる融通性の高いソーサリー

クリーチャー以外はなんでも壊せる」というの特徴を良く表したカード。そのため砂漠の竜巻/Desert Twisterと入れ替わりで基本セット再録され、以降第10版まで続けて基本セットに収録された常連カードであった。

基本的に緑のコントロールデッキ向けカードで、登場当時はエンチャントとアーティファクトの両方に対処できる緑のカードが少なかったため主にサイドボード用として重宝された。サイドボードにより適した帰化/Naturalizeが登場してからは、そちら(あるいはその亜種)に立場を譲ることが多くなった。

関連カード

同系統のカード

エンチャントやアーティファクトに加えて土地を破壊できるもの。土地を破壊できないものは帰化/Naturalizeの項目を参照。 クリーチャーでないパーマネントを破壊するものは茨潰し/Bramblecrushの項目を参照。

参考

MOBILE